互いのためなら何でもできる？！共依存症のヤバい恋愛パターンとは

共依存の人の恋愛の特徴2つ目は、「1人でいることが怖いから常に恋人と一緒にいる」です。

恋人が出来ると、1人でいる時間が寂しくなってつい恋人に連絡してしまうなんて人は多いと思いますが、これだけでは共依存とは言えません。

人間誰だって寂しがり屋な部分がありますし、恋人とデートした後に1人になると、特に辛い気持ちになってしまうのではないでしょうか。

共依存の人は、1人でいると恋人のことばかり考えてしまい、仕事や家事などが手につかなくなってしまうので、常に恋人と一緒にいないと落ち着けないんです。 でもこれって実は、「恋人と離れてしまったのが寂しいから」という理由だけではなくて、「自分はこのまま一生1人になってしまうのではないか」などという不安からであって、はっきりいって共依存の人は、依存出来る人なら誰でも良かったりするんですよね。

もちろん恋人のことが好きだという気持ちはあると思いますが、恋人に依存出来なくなってしまうと、他の依存出来る人に浮気するようになってしまったりもします。

共依存ではないカップルは、1人の時間が「寂しい」と感じてもそれを乗り越えようと努力することが出来ますが、共依存のカップルは乗り越えることが出来ず、恋人にすぐに会いに行ったり、他の人に自分の気持ちを満たしてもらおうとしてしまうようです。

1人でいることは決して恥ずかしいことではありませんし、自分が寂しいからと言って、恋人の行動範囲を狭めてしまってはいけません。

共依存の人は、1人でいることの楽しさを知れるように趣味を増やしたりするといいですよ。

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