好き避けの根底は「素直じゃない」
「もしかして避けられてるかも?」と、特定の男性に思ったことはありませんか?
大変お気の毒ですが、それは間違いなくその男性から毛虫のごとく嫌われている...訳ではないかもしれません。
それは、もしかすると「好き避け」に伴う特徴かもしれないのです。
好き避けというのは、冒頭でもあったように文字通り「好きなのについ避けてしまう」態度や特徴を示すことを指します。
好き避けの感覚が理解できない方にはなかなか難しいかもしれませんが、いわゆる「ツンデレ」の一種だと考えていただければ良いでしょう。
その男性はあなたのことが好きなのに、照れ隠しで避けているように見せたり、嫌っているかのような特徴を示している可能性があるのです。
あなたは「好きなら好きって言って!」と思うかもしれませんが、全ての人が好きなものを好きと簡単に言えるくらいなら、好き避けという言葉なんて生まれません。
特に男性は素直じゃない傾向が強いので、好き避けが顕著に現れてしまうのです。
ですがあなたからすれば、その男性が何を思って自分を避けているかなんて分かりません。
避けられている=嫌われているのが通念ですので、異性から避けられたらそれはもうショックだと思います。
しかし、もしそれが好き避けと分かれば話は変わりませんか?
もし好き避けの特徴が分かり、男性が自分に好意を示していると判明したら、それはとても嬉しく思いませんか?
なので今回、男性が意中の女性に行う好き避けについてその特徴等を詳細に記述しますので、判断の参考にしていただけると幸いです。
もし好き避けであると確定したら...その後どうするかはあなた次第です。
視線がなかなか合わない
好き避け男性の最もよくある特徴で、好きな女性を前にしては目と目を合わせることすら困難な視線が合った 目は人柄を映し、感情を伝える力があります。
それを知ってか、自分の想いを悟られてしまうと男性は考え、意中の女性と視線を合わせることができないのです。
ですがここで、この特徴に対して疑問に感じることがあると思います。
それは、好き避けにより視線が合わない理由は分かりましたが、逆に嫌悪により視線が合わない部分にどう説明を付けるのかという部分です。
この場合、同じ視線の合わない状況でも、好き避けと嫌悪ではその特徴に行き着く過程に大きく差があります。
好き避けで視線が合わない場合、実はそれはあなたが確認しているところ「のみ」視線が合わないだけなのです。
あなたを意中とする男性は、あなたが知らないだけで何度もその視線を送っており、あなたがこちらを見そうになると目を逸らしています。
それによりあなたは、その男性に対して「視線が合わない」「避けられている」「嫌われている」と思っている...これが真相なのです。
例えばこんな経験はありませんか?
ふとあなたがその男性側へ視線を送ったとき、一瞬だけその男性と目が合って男性が急いで目を逸らしてしまう...何気ないワンシーンですが、これが好き避けの特徴となるのです。
「好きなもの」というのは、同時に「当人にとって興味のあるもの」でもあります。
人が興味のあるものに視線を送るのは自然な特徴で、その男性はあなたに興味があるから視線を送るのです。
よって、じっくりと思い出せば一時的にでも視線が合ったことがある、そのような仕草を男性が見せたことが思い浮かぶでしょう。
そして、その際に男性がすぐに目を逸らしたり、誤魔化すような素振りを見せれば、それは好き避けの特徴の一つとなるのです。
逆に、嫌悪により視線が合わない場合は、まさに「全く」視線が合いません。
その男性の目を一度も見たことがないかのように、本当に全く視線が合わないのです。
これは、人が興味のあるものに視線を送る逆パターンで、「興味がないから」「嫌なものだから」一切見ようとしないのです。
もし目が合ったとしても「俺の視線の邪魔をするな」とばかりに、自分からあなたの視線を避けるのが嫌なのか、あなたが避けるまで睨みつけることもあります。
好き避けか嫌悪かの視線は、特徴的且つ極めて明確で分かりやすいので、良い参考資料となるでしょう。
近くにいることが多い
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