会っていても会話が少ない
待ちに待ったデートの日なのに、彼は全然会話をしてくれなくて、車の中でも無言の時間がとても多い...
それもまた自然消滅の兆候となります。
元は他人のカップルであれば、まず会話に困ることはないはずです。
元は他人ですので、当然これまで育ってきた環境の違い、勤め先の違い、趣味の違い、その他嗜好の違いなどがあり、お互いを分かり合うために色々なことを話し合うはずなのです。
例え付き合いが数年経っていたところで、自分の人生全てを語るには数年程度など短すぎますし、このことにより何かしらの会話が二人の間で繰り広げられるのが普通です。
ですが自然消滅間近となれば、もはや彼はあなたに自分のことを話す理由も必要もないと思い、例え二人きりになっても自ら会話を振るようなことはしません。
完全に受け身となり、あなたの振りに軽い相づちを打ったり、黙って頷く、または無視してその場を済まそうとします。
この兆候に関しては、あなたの立場であれば非常に分かりやすいと思われます。
何せあからさまに会話が減っているのですから、それを危機と思わずして何と思うのでしょうか?
それに加え、通常そのような気持ちを隠そうとする傾向の強い男性が、そんなあからさまな態度を取るということは、自然消滅が間近どころではないことが伺えます。
もしかすると自然消滅ではなく、その日の晩にでも別れを告げられる可能性のある、とても危険な兆候なのです。
なので、自然消滅を含む別れの兆候の中でも、かなり切迫した状況であることを認識し、速やかに改善を図らなければなりません。
ではその改善方法についてですが、これはただあなたが笑顔であっけらかんと、彼に会話を振り続けるだけでOKとなります。
あなたの屈託のない感じに、彼は自然消滅をすることに対し罪悪感を覚え、「とりあえず」ではありますが関係を続けることができます。
...「とりあえず」では嫌ですか?
関係が続いてさえいれば、関係を回復するチャンスなどいくらでもあります。
一番怖いのは、その後永遠の決別となる終わりを迎えることです。
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