ゆるふわ女子はモテない!?
ばっちりメイクではなくナチュラルメイクで、ゆるいパーマをかけてファッションはひらひらふわふわ系のもの、それがゆるふわ女子です。
ゆるふわ女子は、男性から見ても女性から見ても女性らしさ100%なので、男性にモテると思われがちですが、ゆるふわ女子全員がモテるというわけではないんですよね。
「男性にモテたいのであれば、ゆるふわ女子になるべし」なんて取り上げていたりする雑誌やネット記事も多いのですが、ゆるふわ女子急増で戸惑っている男性もいるんです。
男性に好かれたくてゆるふわ女子になっても、男性が後ずさってしまうのなら、ゆるふわ女子になる意味がありませんよね。
ゆるふわ女子になるために頑張るのは、無駄なことだというわけではありませんが、その努力は他で使った方が男性に好意を持ってもらいやすくなるかもしれません。
どうして男性はゆるふわ女子が苦手なのか、その理由について紹介していきたいと思います。
男性がゆるふわ女子を苦手だと思う理由①個性がない
ゆるふわ女子って、「絶対にこうでなければいけない」という決まりがあるわけではないのですが、ファッション雑誌などを見てみると「揺れるスカートを履くべき」とか「ピンク系のチークを使うべき」というように指定されていることが多いんですよね。
「ゆるふわ女子になりたい!」と思った時には、まずこのような雑誌などでゆるふわ女子についての知識を得て、真似しますよね。
雑誌って自分1人ではなく、日本全国何万何十万人の人が手に取って見ているので、自分だけが雑誌に載っているゆるふわ女子になれるわけではないんですよね。
女性は、皆と同じようなゆるふわ女子になれていると安心して嬉しくなると思うんですが、男性の場合は同じようなゆるふわ女子がいると「つまらない」と思ってしまうんです。
皆同じだからこそ、自分1人だけ浮いてしまうということはありませんが、自分だけのアピールポイントも無くなってしまうんですよね。
例えば、合コンを開いた時に女性側がみんなゆるふわ女子だったら、男性の方には誰1人として印象に残る女性はいないんです。
同じ見た目でも性格が全く違って、個性的な人がいれば印象は変わりますが、見た目も中身も同じようにしていたらいくら女性がアピールしていても、男性の心の中には残らないんです。
よく「アイドルは皆同じに見える」なんていう人がいますが、ゆるふわ女子もアイドルと同じように皆同じだと思われてしまっているんです。
男性に覚えてもらうようにするためには、ゆるふわ女子でも個性が必要です。
例えば、他のゆるふわ女子は白いスカートだけど自分は真っ赤なスカートを履いてみるとか、周りはロングヘアだけど自分はショートヘアになってみるとか、自分だけの「ゆるふわ女子」になってみると、男性に覚えてもらいやすくなります。
男性がゆるふわ女子を苦手だと思う理由②女子アピールが重い
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