彼氏に別れを後悔させよう
「もう別れよう」と、彼氏に別れを切り出されたら「別れたくない」と泣いてすがっても手遅れです。
男性が別れを決めた時って、彼女が泣いて拒否しても、例え脅したとしても別れることしか頭にないので、女性の方がもがけばもがくほど彼氏の決意が固くなるだけなんですよね。
別れというものは、切り出す方も切り出された方も辛いものとは言いますが、別れを切り出す方は覚悟が出来ているわけですからやっぱり1番ダメージを受けるのは、別れを切り出された方だと思います。
しかし、いつまでも彼氏と別れたことに立ち直れずにウジウジしてしまっていると、彼氏は「別れてよかった」と思いやすくなります。
これってちょっと悔しくないですか?
彼氏の方がすっきりとしていて、自分は立ち直れずにいるよりも、彼氏に「別れなきゃよかった」と思わせたいですよね。
自分が辛い気持ちになったのと同じように、彼氏にも辛い気持ちを味わってもらいたくないですか?
彼氏に別れを後悔させることは出来ます。
別れ話をしている時は、別れることしか考えていなかった彼氏でも、別れた後に後悔する人って結構いるんです。
それは、彼女が自分と別れた後にどんな生活を送ったかによって変わります。
そこで今回は、彼氏が自分との別れを後悔する方法について紹介していきたいと思います。
落ち込んだ姿を見せないようにする
彼氏と別れた直後は、ご飯も食べられないくらい落ち込んでしまうのは、誰にでもあることだと思います。
何もやる気が起きなくて、部屋で1人閉じこもって、彼氏のことを思い出しては涙して…そんな日々ばかり過ごしてしまうと彼氏は自分との別れを後悔してくれません。
失恋した時は、泣いてもいいし、1人で殻に閉じこもってもいいんです。
でもそれが許されるのは、ほんの数日だけです。
何日も何日もそんな生活を送っていたら時間の無駄なので、1人で泣くことが許されている間に思いきり涙を流して下さい。
この時は我慢しなくていいので、もう涙なんか出ないというくらい、自分の生涯流す涙全てを出し切ってしまうくらい泣いていいんです。
とことん落ちこんで涙を流し終えた後は、友達の前でも偶然すれ違った彼氏の前でも、落ち込んだ姿を見せないようにして下さい。
初めは上手く笑えないかもしれませんが、出来るだけ周りを安心させる笑顔を作るようにして下さい。
みんなの前で明るく振る舞うことにより、自分のことを振った彼氏は「彼女と別れなければよかった」と思い始めるんです。
これは、あなたが自分と別れても笑顔で楽しく生活しているため、寂しくなってしまったからなんです。
特に付き合っている時は大人しい姿を見せていたのに、別れてから活発になったなど目に見える変化を感じた時、彼氏の方は別れを後悔しやすくなります。
メソメソと落ち込んでいたい気持ちから抜け出すことは、簡単ではないかもしれませんが、せめて友達と一緒にいる時だけでも充実しているように見せかけましょう。
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