どうして既読無視という言葉が生まれたかご存じですか?それはまず、LINEには既読をすると自分の入力した文章の真横に「既読○○:○○」と表示され、それで既読をしたかどうかが分かります。
それでLINEを送った方は「あ、メッセージ見てくれた」と判断し、その内容に対する返信を待つようになったのですが、いつまで経っても返信がなく無視...だから「既読無視」となったのです。
まもなくその既読無視という行為は嫌われ、既読をしてしまったことにより、「既読って気付かれているから返信しないと」という感情が生まれるようになりました。
そして、既読無視は負のイメージを持たれたまま現在に至っているのですが、もし彼がその既読無視を逆手に取っていたら...?
と言うのも、既読無視をしているということは「既読○○:○○」と表示されることから、少なくとも「既読はしている」ことは分かりますよね?
よってこの場合の彼からしてみれば、あなたに「既読はしている」ことは伝えられており、それが彼にとってそのメッセージに対する返信である可能性があるのです。
すなわちそれは既読無視ではなく、「メッセージを見たよ」という合図としている可能性があると考えられるのです。
もしそれが実状なら、女性はとてもがっかりすると思います。
しかしこれもまた認識の違いで、現実この場合の彼は既読無視ですら「返信」と考えています。
なのであなたがせっついても、「既読したって分かるからいいでしょ?」とあっけらかんと返してくると思われます。
もしこの場合の彼を変えたいなら、「知らない誰かが見ても同じ既読無視になる」という点を突き、メッセージを見たなら何らかの返信をしてほしいと訴えましょう。
単純に忙しい
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