結婚相手としてはナシ！？そんな彼氏との結婚どう考える？
恋人のうちは良いのです。
しかし結婚となると一生の問題。
「自分が良ければいい」では済まされないことでもありますよね。
大好きな彼氏でも結婚相手としては、ダメダメだったとしたら…結婚についてこう考えるようにしてみましょう。
結婚すればダメなところが改善される可能性は？
結婚相手としては、とても相応しいとは思えない彼氏。
しかし結婚すれば、そんな彼氏も変わってくれるのでは…？なんて考えに至る女性も多いと思います。
大好きな彼氏だからこそ、結婚したいという気持ちが芽生えるのは当然のこと。
今は結婚相手としてはダメなところがあっても、結婚すればダメなところも改善されるはず！と淡い願いを抱いてしまうものです。
「結婚すれば変わる」というのは願いだけでなく、期待でもありますよね。
たしかに結婚することで、考え方だったり生活そのものが変化するというのはよくあることです。
とくに子供が産まれたことで責任感が芽生えて、しっかりするようになった！落ち着いた！なんて例は多いですよね。
しかしこんな風に良くなるケースもある一方で、結婚したことで何も変わらないケースが多いのも現実。
とくに結婚相手としてダメな部分、たとえば「真面目に仕事をしない」「ギャンブル好き」「女癖が悪い」「浪費家」なんて本質的な部分に関しては、たとえ結婚したところで何も変わらない！というのが普通です。
結局は本人の意思ですから、結婚をすることがよほど本人にとっての大きなキッカケにならない限りは、影響がないわけですね。
今は結婚相手としてはダメダメだけど、結婚すれば変わってくれるだろう！そんな甘い考えで結婚を決めるのだとしたらストップ。
そう簡単に人は変わらないということだけは、覚えておきましょう。
彼氏のダメなところを自分でカバーすることができる？
結婚相手としてはダメダメな彼氏。
それでもそんな彼氏との結婚を考えたいのであれば、彼氏のダメなところを自分でカバーできるかどうかを考えるようにしてみましょう。
たとえば「浪費家」の彼氏であれば、結婚して困るのは金銭的な問題です。
彼氏の浪費癖のせいで家計が火の車！なんてことになってしまったら大変ですよね。
そんな彼氏を自分でカバーしてあげるとなれば、当然結婚後も自分も働いて収入を得ることが必要になってきます。
彼氏がお金を使うことを考えて、結婚後もバリバリ働く！むしろ家計のお金くらい自分で稼ぐわ！なんて覚悟があるのであれば、彼氏のダメなところをカバーすることができますよね。
これができるのであれば、結婚相手としてはダメな彼氏とでも、結婚生活をなんとかやっていけるかもしれません。
その他のことに関しても、ダメな彼氏に変わって自分がカバーできることがあるのであれば、結婚をしても上手くやっていける可能性はあります。
しかし自分では彼氏のダメなところをカバーするつもりはない！自分にカバーはできない！というのであれば、結婚相手として相応しくない彼氏との結婚は考えるべきではありません。
結婚相手としてダメダメだということは、その分、自分にも負担がかかるのだということを頭に入れておきましょう。
彼氏が変わってくれたら結婚を考える？
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