結婚をしてずっと一緒に歩んでいく為には、なるべく性格の良い人を選びたいと思いますよね。
結婚した人が、「やっぱり優しい人が一番。」と言っているのを何度も聞いてこられた方も多いはずです。
確かに、口調が荒いよりはソフトな人の方が良いです。
偉そうな態度をとる人よりは、優しい人の方が良いです。
家事をしてくれるとか育児を積極的にこなしてくれるとか、そういうのって優しい性格が根底にあるのかなと思いますからね。
優しくない人には家事をお願いしたり、育児への参加を求めたりする事すら難しいでしょうからね。
容姿端麗は、家事や育児には何の関係もありませんからね。
自分の性格に難ありだと思っている男性は、今までに何度か性格を変えようと努力した経験があると思います。
でも、根っこを変えるというのはとっても大変な事です。
何度も努力をしたのに望んだ結果を得られなければ、その労力が負担になってくるはずです。
そして、「こんな性格じゃ結婚は無理だからね。」と本音では思うのです。
無理なモノは考えても仕方ないし、諦めるという感情ではなくもっとサッパリと「結婚したくない」と思っているのです。
結婚したくない男性の本音3 仕事。
年収何千万以上の男性じゃないと、結婚したくないという女性がいますよね。
そういうレベルの話ではなく、もっと現実的に仕事面で結婚を考えられない男性もいます。
年収どうこうの話どころか、正社員として働けない男性は結婚なんて考えられないと思います。
強い愛で男性を愛し、養ってでも結婚したいという女性と出会い、男性自身が女性に養われる構図でもOKであれば問題ありません。
しかし、こういう構図で結婚する事はそんなに簡単ではないと思います。
愛だけでもお金だけでも、満ち足りた結婚は手に入りません。
愛とお金がちょっとずつなら、満ち足りた結婚生活にしようと努力します。
愛とお金が十二分だとしても、本当に幸せな結婚生活を続けられのでしょうか。
最初から愛とお金のどちらかが、かなり不足している状態だったらなぜ結婚するのか分からないと思いませんか?
結婚への道のりを走ろうとする、スタート地点にも立てません。
容姿端麗で性格も良い男性でも、「仕事は何をされているんですか?」「コンビニでバイトをしています。」という返答だったら、残念ながら結婚を考えられないのが現実です。
生活ができないのであれば、結婚は無理です。
いろんな理由があると思います。
好き好んで正社員でない道を選んでいる男性が、たくさんいるとは思えません。
ですから、結婚したいけど今はできないという気持ちがずっと続くのはしんどいと思います。
次第に結婚したいと思う事自体が負担になってしまい、結婚したくないと思う事で楽になれるのならそういうスタンスでいようとするのではないでしょうか。
結婚したくない男性の本音4 自由。
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