付き合う前の2人に水族館デートがおすすめの理由2つ目は、「会話が盛り上がりやすい」です。
初めてのデートって、何を話していいのか分からないし、どうすれば相手を楽しませることが出来るのか分からないので、緊張してしまいますよね。
緊張から上手く話せなくなってしまって、沈黙ばかり…なんてこともよくある話だと思います。
でも付き合う前のデートって何回目であったとしても「ここで失敗してしまったら次はない」という恐怖があるので、失敗はしたくないですよね。
相手にどんな話題を提供すればいいのか、水族館デートだとそんな悩みも感じなくて済むんです。
水族館には沢山の魚がいて、中には珍しい生き物もいるので、「この魚にはこんな特徴があるみたい」だとか「この魚は面白い動きをするね」というように、生き物についての会話が出来ます。
少し歩けば別の生き物、また少し歩けば別の生き物、というようにちょっと歩くだけで様々な生き物が見れるので、会話が一つになることはありません。
「水族館にいる生き物の話ばかりでは、相手のことを知ることは出来ない」と思うかもしれませんが、生き物の話から上手く相手のプライベートなことを聞き出すことは出来ます。
例えば、「ペンギンが可愛い」という話から他にはどんな生き物が好きなのか、飼ってみたい生き物はいるかなどの話を聞き出すことが出来ますね。
水族館デートで沈黙になってしまう、会話が上手く進められないという人はまず、好きな人とデートに行く前に友達などとの会話に慣れていきましょう。
会話をすることに慣れなければ、水族館デートはもちろんのこと、どこのスポットでデートをしても会話を盛り上げることが出来ないと思います。
ドキドキを感じやすい
付き合う前の2人に水族館デートがおすすめの理由3つ目は、「ドキドキを感じやすい」です。
デートで、お互いのことを意識することが出来なければ、カップルになることは難しいと思います。
「楽しい」という気持ちはもちろん大切なんですが、「ドキドキする」という気持ちも持ってもらわなければいけません。
水族館デートの場合、このドキドキを意識することなく作り出すことが出来るんです。
それはなぜかと言うと、水族館の中は薄暗いというのと、密着しやすいからです。
水族館の中が薄暗いのは、水族館デートをしているカップルのためではなくて、水族館で飼育されている生き物たちのためです。
密着しやすいのは、薄暗いからと、よく見ないと分からないくらい小さな魚もいるから、自然な形で相手との距離を近付けることが出来るんです。
水族館デート中の「こっちにも魚がいるんだけど、見える?ここからなら見えるんだけど」という会話はとても自然ですよね。
こんな会話で密着しやすくしても、相手はいやらしさを感じずに近付くことが出来ます。
薄暗かったり、密着しやすかったりすると人間はドキドキを感じやすくなります。
水族館デートならば、その二つのポイントを同時に叶えることができるんです。
たとえ最初は、相手の男性があなたにそれほど興味を示していなかったとしても、薄暗い水槽の部屋で密着して魚たちを見る機会が多ければ、だんだんとあなたのことを意識してくるはずです。
この密着しているときに、「あの魚かわいいね!」なんて笑顔で男性に言えば、キュンキュンさせちゃうこと間違いなしで、(君のほうがかわいいけど…)と内心思わせることができるかもしれません。
水族館以外にも動物園デートや遊園地デートがありますが、これはカップルになってから行くことをおすすめします。
なぜなら、動物園デートでは薄暗かったり密着する機会が水族館に比べて少なく、遊園地デートの場合はお化け屋敷やジェットコースターでスリルを感じてドキドキする事があるかもしれませんが、待ち時間が多く気まずい雰囲気になりやすいためです。
付き合う前の2人には、少しハードルが高いかもしれません。
動物園デートでも遊園地デートでも感じることが出来ないドキドキを、水族館デートならば感じることが出来るはずです。
水族館デートはメリットだらけだった
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。