告白は脈ありであることが前提!
いくらあなたがその「脈あり」でも、いくらあなたがその男性とお付き合いをしたくても、男性がその気に...要は「脈あり」でなければどうしようもありません。
脈ありでなければ、あなたのその告白は失敗する可能性が極めて高いと言えますし、告白の成功を求めるのであれば、脈ありであることを前提にしなければならないのです。
しかし、その男性と脈ありであるかどうかなんて、多少伺ったところで見抜けるはずもなくそのための知識、言わば脈ありか否かを診断する能力が必要になります。
とは言え、何をどのように診断するかなんて分かりませんし、そのまま診断せずに勝負に出てしまえば冒頭のとおり「玉砕」のみが待つだけです。
脈ありを診断できるということは、恋愛におけるアドバンテージの多くを自分に傾けることができるという意味ですので、恋愛に対して想像以上に有利に働くのです。
なので今回、あなたが好きな男性があなたに対してどのくらい脈ありなのか、それを診断する方法についてご説明します。
脈ありかどうかさえ分かれば、今まさに二の足を踏んでいるその告白の後押しとなりますので、以降を熟読して未来の彼を攻略してしまいましょう!
目と目がよく合うか
脈ありかどうかの診断方法の中で最も簡単と言えるもので、好きな男性と目と目がよく合うかを注視するだけで容易に診断することができるでしょう。
しかし何故、目と目が合うかどうかだけで脈ありが診断できるのでしょうか?「見る」という簡単な作業だけで、脈ありが正確に診断できるのか疑問に感じると思われます。
それはまず本来、人の目は初見以外のものを意識して見るには、何かしら興味がなければ成し得ることは特別な理由。
対象に興味がなければ、その後はこれと言った要件や特別な理由がなければ視線を送ることはありませんし、視線を送ったところでそれはただ視界に入れただけなのです。
分かりやすく言うと、まだブラインドタッチができない方がキーボードを確認しますが、それは格別キーボードに興味がある訳ではありませんよね?
それともう一点、外出して周囲を見渡すことがありますが、自身が必要と思う外界の情報以外で視界に入ったものは覚えていませんよね?
なので、日常における視線というのはほぼほぼ無意識で行われているものであり、しかも格別興味がなければ初見以降は見ようとしませんし、見たところで記憶にも残らないのです。
しかし目と目がよく合うという現象は、「よく合う」時点で初見以外のものを何度か見ていることになりますし、それは何より「これと言った要件や特別な理由」があるからです。
もっともこの場合、「これと言った要件や特別な理由」が一体何なのかが分からないので、男性のその後の反応を注視してみましょう。
もし男性が目と目が合った瞬間に目を逸らし、その後チラチラと何度もこちらを見るなら、ほぼ間違いなく脈ありです。
理由は、目を逸らすのはあなたに好意があることをバラしたくないための、緊急的な回避行動だからです。
好意がなければ、多少目と目が合ったところで男性は動じませんので、数秒ほど見つめ合うことになります。
「初見以外で興味のあるものに対して」「好意という特別な理由で送った視線により」「気持ちがバレそうだから回避する」...男性の好意の視線とはまさにこれなのです。
見るだけの診断ですが、脈ありを確認するための精度としては決して侮れないと言えます。
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