アラサーに彼氏ができない理由2つ目は、「重大な欠点がありそうに見えるから」です。
10代や20代前半の人が「彼氏ができないんです」と言っても、周りは「まだ若いから」とフォローしてくれるでしょう。
しかし、アラサーが「彼氏ができない」というと「この人には何か問題があるのかもしれない」と思われて、周りからフォローしてもらえなくなるんですよね。
若い内は許されて、年を重ねるごとに許されなくなってしまうなんて悲しい話ではありますが、でもこれは事実なのかもしれません。
自分の欠点に気付いていないと思いますが、周りにはあなたのことを「彼女にしたくない」というポイントが見えているのでしょう。
出会いを求めていなければ、彼氏ができないのは当たり前だと思うかもしれません。
でも出会いを求めていなくても周りから魅力的に見られていれば、声をかけてもらえたりすることはあると思いますし、そこから恋人に発展していくはずです。
でもそんな経験がないから彼氏ができないわけで、その理由はあなたは周りから見て「魅力的な女性」になっていないというところにあると思います。
いくらメイクをしていても服を着ていても、その人を「素敵だな」と感じられるオーラがなければ、男性は気にかけてくれません。
彼氏ができない人は、外見も内面も変えていきましょう。
外見だけ綺麗に着飾っても寄ってくる人は少ないので、ちゃんと内面も気を付けなければいけません。
誰しも細かな欠点はあると思いますので、欠点を全てなくすことは不可能です。
でも、少しでも欠点を改善していく努力は必要です。
「ありのままの私を愛してほしい」と思って何もしていなければ、彼氏ができないままこれからも過ごしていくことになると思います。
色んなことを経験してしまっているように見えるから
アラサーに彼氏ができない理由3つ目は、「色んなことを経験してしまっているように見えるから」です。
アラサーは、若い子と比べて長く生きているわけですから、恋愛にしても人生にしても酸いも甘いも色んなことを経験してきたと思います。
経験が豊富って、メリットでもありデメリットでもあるんですよね。
メリットとしては、色んなことを経験してきたからこそ「こんな時はどうすればいいのか」という対処法を知っていて、慌てずに間違えることなく対応出来ます。
デメリットは、対処法を知っているからこそ周りに「こうすればいいんだよ」と、教えてしまうことが出来てしまうことです。
これが仕事のことであれば、アラサーは先輩からも後輩からも頼られるいい存在になるでしょう。
ですが恋愛となると、色んなことを経験しているからこそ男性は「自分じゃ満足してもらえないかも」と、自信を無くしてしまうんです。
そのため、男性は声をかけることを躊躇してしまい、アラサーに彼氏ができない状態を作り上げてしまっているんです。
「色んなことを知っている」って、メリットでもありデメリットにもなってしまうんですよね。
男性に「私は経験豊富なの」と、アピールしてもひかれてしまうだけです。
馬鹿なふりをするべきだというわけではありませんが、知っていることでも知っているというオーラを出しすぎないようにしましょう。
男性は女性のことを守ってあげられる男になるために、女性よりも上の立場でいたいんです。
アラサーでも彼氏を作る方法とは?
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