SNSが原因の喧嘩別れが急増中!
SNSは、スマホを持っている人が必ず登録しなければいけないものというわけではないのですが、10代だけではなく20代30代以上の人たちも登録している人たちが多く、今や「やらない人が珍しい」くらい誰もが使っているんですよね。
一言でも投稿すれば1人の人だけではなく、多くの人に情報を伝えることが出来ますし、ただの独り言であったとしても反応してくれる人がいることなどが、SNSの魅力ですよね。
カップルでもお互いの投稿を見たり、一緒に投稿したりすることが出来るのですが、これが喧嘩別れに繋がってしまうことがあるんです。
「SNSが原因で喧嘩別れなんてくだらない」なんて思うかもしれませんが、今は多いんです。
喧嘩別れっていい別れ方ではないですよね。
後々後悔して復縁を望んでも、喧嘩別れをしている場合は、そのタイミングが難しいと言われています。
カップルが別れてしまうことは、よくあることとはいえ、喧嘩別れは避けたいものだと思います。
どうしてSNSが喧嘩別れに繋がってしまうのか、その理由について紹介していきたいと思います。
惚気すぎ
SNSが原因で喧嘩別れをしてしまう理由1つ目は、「惚気すぎ」です。
SNSの発言にはいくつかの禁止事項がありますが、それは人を過度に脅したり、いやらしい写真を載せたりというような犯罪に関わるようなことが主です。
日常生活のことについて発言をする分には、禁止されていることはありませんが、カップルが注意しなければいけないのは「惚気」です。
恋人が出来ると周りに「彼氏とデートした」とか「彼氏と〇〇な話をした」など色々と話したくなるのではないでしょうか。
「私は恋人がいて幸せです」という自慢をしたくなるのが女性なんですよね。
SNSでも恋人との出来事について発言することが多くなると思いますが、これは周りに非難されやすくなるだけではなく、恋人と喧嘩別れになる可能性も高くなるんです。
恋人はSNSであなたの発言を見て、「ここまで言わなくていいのに」と思ってしまうんです。
男性はSNSではもちろん、男友達と会っている時でも惚気ってしない人が多く、それは「惚気が恥ずかしい」と思っているからなんですね。
なので、彼女がベラベラと自分との付き合い方について、SNSで発言していると、気持ちが冷めてしまうことがあります。
女性は「SNSで発言しても問題ない」と思っている人が多いので、男性と意見が合わず結果喧嘩別れという形になってしまうようです。
喧嘩別れをしないために、SNSでは彼氏の存在を隠さなければいけないということはありません。
ただ、デートの度に「今日は彼氏と〇〇でデートに行って〇〇してもらえた!」とか「今日は彼氏と喧嘩して気まずい」など彼氏とのことばかりの発言にならないように気をつけましょう。
どうしても彼氏のことだけを発言したいというのであれば、「恋愛専用」という形でアカウントを作ると、彼氏と喧嘩別れをする可能性を低くすることが出来ます。
この場合でも、特定の人にしか見せないように設定しておくなどして、あまり公にしない方がいいです。
SNSは誰が見ているか分からないので、彼氏が特定されてしまうとトラブルに巻き込まれてしまうことがありますからね。
相手の顔をアップする
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