夏も終わりが近づき…
そして、秋がやってきます。
秋と言えば、何を連想しますか?
食欲の秋?読書の秋?芸術の秋?
今回は、芸術の秋にちなんで、とっても素敵な恋愛映画をご紹介します。
いい恋をするためにもまずは良いインスピレーションから。
素敵な女の子の魅力を盗んで恋のエネルギー満載のあなたになってみない?
ということで、恋するパワーがわく海外映画をご紹介!
「マイブルーベリーナイツ」
失恋から立ち直って前を向きたいあなたへ。
ジャズの歌姫ノラ・ジョーンズが主演して話題になったラブストーリー。
彼と突然の別れにより、悲しみと怒りにさいなまれるエリザベス(ノラ・ジョーンズ)。
居ても立っても居られないエリザベスは、交際相手が利用していたカフェのオーナージェレミー(ジュード・ロウ)尋ねる。
彼と話をするうちに彼女は旅に出ることを決意する。
その旅についてジェレミーに手紙で知らせる。
定番の傷心旅行をして立ち直って新しい恋をするといった流れとは一味違う。
なぜ別れたのか、自分の何が悪かったのか、何が理由なのか。
突然起こった悲しみにエリザベスが旅を通して向き合おうとする。
その旅の中でも様々な人々と関わり、説明のしがたい人間関係に直面する。
自分や相手を責める以外にも受け入れる方法はあると思えてくる。
また、内容の濃さだけでなくとってもお洒落なシーンが多く、エリザベスの飾らない洋服もとても素敵。
泣いて、考えて、うっとりして、きゅんとくるそんな作品。
「500日のサマー」
男の子がほっとけない小悪魔女子を見習いたいあなたへ。
運命の恋を信じない女の子と信じる男の子の切ないほろにがラブストーリ。
主人公のトム(ジョセフ・ゴートン=レヴェット)に見せるサマー(ズーイ・デシャネル)のミステリアスな小悪魔っぷりがとってもキュート。
男性目線の視点から描かれているため、男の子がきゅんとくるポイントが知れるかも。
好きな相手との価値観の差に苦戦するトムの姿についつい共感してしまうけれど、ここはサマーに注目。
多くは語らず肝心なところは表情で濁したり、もったいぶらせるところがかなりのテクニック。
計算高い女は嫌われやすいって言うけれど、サマーのように自然にできたら男の子はあなたから目が離せなくなはず。
でもサマーのように振り回すのにはご注意を。
「ラブ・ドラッグ」
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