好きな人に好きな人とのエッチだけにする行為2つ目は、「相手が痛がることはせず気持ち良さを一番に考えてくれる」です。
エッチに慣れていない時とか、自分の身体の状態があまりよくない時などは、好きな人とのエッチでも痛みを感じてしまうことがあったりします。
この時、好きな人とのエッチであれば男性は女性の痛みを理解し、痛くない方法でエッチをするか、エッチを中断させることが出来ます。
しかし好きな人ではない場合、いくら女性が痛がろうと聞き入れてくれず、自分の性欲が満たされるまで続けます。
女性から血が流れてもお構い無しにエッチを続ける人もいますが、これが好きな人にする行為だとは思いたくないですよね。
男性は、女性の痛みを理解してあげることが出来ません。
痛くないのに痛いと言っても、男性は女性が本当に痛がっていると思ってしまいますし、それが我慢出来る痛みなのかそうではないのか判断することが出来ないんです。
好きな人とのエッチで痛みを感じると、女性としては気持ち良さを感じることが出来ませんよね。
男性は好きな人にエッチで気持ち良さを感じてほしいと思っているので、女性の痛がることはしたくないんです。
でも好きな人とではないエッチでは、好きな人のことを考えずに自分の性欲を第1に考えます。
好きではないからこそ、相手が痛みを感じても何とも思わないですし、それで嫌われてしまっても男性が傷付いたりすることはありません。
好きだからこそ時間をかける
男性が好きな人とのエッチだけにする行為3つ目は、「時間をかける」です。
エッチって時間が決まっている行為ではないですよね。
つまり、早く終わらせようとすれば早く出来るし、時間を掛けてゆっくりしようと思えば長時間エッチをすることが出来るんです。
「短時間」と言われているエッチの時間は、10分～20分です。
お互いの体質にもよると思いますが、好きな人とのエッチではない場合、男性は早く終わらせようとするんです。
自分の性欲のことだけを考えているので、早く絶頂に達したいんですよね。
そのため、エッチをする時間も短くなります。
男性が好きな女性とエッチをする時は、女性のことを1番に考えているので、時間をかけて丁寧に女性の気持ちいいことをしてくれます。
女性って「早さ」よりも「ゆっくりと時間をかける」方が気持ち良さを感じることが出来る人が多いので、男性とは違ってスピードよりも質が大切なんですよね。
男性が好きな人とのエッチをする時は、自分よりも相手のことを優先するので、時間をかけてエッチの時間を楽しむんです。
早く絶頂に達することが出来るのに、それをしないのは男性が相手の女性のことが好きだからです。
自分よりもまずは女性に絶頂に達してもらいたいという気持ちがあるから、ゆっくりとしたエッチをするんです。
自分本位のエッチばかりする男性は、相手の女性のことが好きではないからなのかもしれません。
お互いに気持ちを伝え合おう
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