そもそもセックスで演技をするって、男性のプライドを守るためだけのものなのか?
実はそんなことはないんですね。
セックスで気持ちいいと思えない女性が、演技をしなかった場合のセックスをイメージしてみましょう。
男性だけがセックスに必死になる一方で、女性は全く動じず喘ぎ声も出さない。
なんだか味気ないセックスのように思えてしまいますよね。
「ただ終わるのを待つ」そんなセックスでは、気持ちは更に盛り下がる一方です。
当然男性にとっても不満を感じることでしょう。
しかしそこで、演技をしたらどうでしょうか。
たとえ気持ちいいフリだとしても、セックスそのものは盛り上がっているように思えますよね。
つまりたとえ演技でも、演技をしている雰囲気に盛り上がることはできるわけです。
当然男性の気持ちも盛り上がるので、冷めたセックスのようにはならなくて済むわけですね。
セックスで気持ちいと感じるためには、雰囲気を盛り上げることも大切なことです。
演技をしながらでも雰囲気を盛り上げているうちに、段々と本当に気持ちいいと思えるときがくるかもしれません。
演技をすることは、女性にもちゃんと効果があるということですね。
言えないなら演技をしたっていいんです
セックスで気持ちいいと思えない。
この事実は相手の男性に伝えることができるのなら、演技をするよりも先にそれを伝えるようにしてください。
「感じにくいタイプなんだ」「濡れにくい体質なんだよね」こんな風に話しておけば、相手のプライドを傷つけることなく理解してもらうことができます。
当然プライドの高い男性だからこそ、なんとかして女性が感じる方法を考えようとするもの。
打ち明けてしまえば、あとは二人で試行錯誤しながら、いろいろなセックスを試してみることができますし、それがキッカケでセックスを気持ちいいと思えるようになるかもしれません。
しかし、こんな風に相手に打ち明けることができる女性ばかりではありませんよね。
もしも相手に言えないのであれば、セックスで演技をしてもいいのです。
むしろこれしか方法はありませんから、演技をしながら気持ちいいと、本当に思えるようになるのを待ちましょう。
相手に打ち明けることができなくても、自分自身でいろいろと試みてみることはできるはずです。
演技じゃなく本気で気持ちいいと思えるセックスのために
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。