まさかの婚約破棄に陥るケースって!?
婚約さえしてしまえば結婚できると思うのが普通です。
気持ちは完全に結婚モードでほっと一安心!
それなのにまさかの婚約破棄!なんてケースのショックといったら相当のもの!
婚約したのに、どうして婚約破棄に陥ってしまうことがあるのか?
今回は婚約破棄に陥る様々なケースを紹介したいと思います。
どちらかの両親からの突然の反対!
まさかの婚約破棄に陥るケースとして、意外に多いのがこれ。
どちらかの両親からの突然の反対ですね。
婚約をした当初はそれほど反対した様子はなかったのに、段々と両親の気持ちが変わって反対しだすわけです。
婚約してから両親との付き合いが上手くいかなかったり、同居に関する問題などで、後々に意見が食い違うようなことももちろんあるわけですね。
このように両親からの反対で婚約破棄に陥ってしまうのは、やはり結婚というのは二人だけの問題ではないということ。
昔のように両親から反対をされたから駆け落ちをする…なんて時代でもないのです。
現実的なことを考えれば両親から反対された状態で結婚を押し切っても、結婚生活が上手くいかないことは目に見えていますよね。
両親ともそう簡単に縁を切るなんてできませんし、無理に結婚をしてその後関係を修復しようと考えても、それも難しいことです。
そして何よりも婚約している状態で、両親のことで二人で揉めることになるというのが、一番痛いところ。
両親のことで喧嘩してばかりの日々…なんて状況になってしまえば、相手の気持ちも冷めてしまったり、結婚そのものに嫌気がしてしまうのも当然です。
結果的に婚約破棄に陥ってしまうのは、よくあることなんですね。
勝手な退職or転職が原因に!
結婚をするにあたって男性の仕事は重要な関わりがあります。
基本的には男性の収入を元に家計を支えていくことになるので、そこが崩れてしまえば当然結婚生活そのものも不安定になってしまうわけですね。
婚約破棄に陥ってしまうケースとして、男性の突然の退職や転職が影響するということもよくあることです。
男性の方が独断で決めてしまって、それが原因で揉めてしまうということ。
とくに婚約中にも関わらず急に退職した…なんて聞いたら、結婚に不安を感じるのは当然のことです。
「こんな人でこれから生活していけるのだろうか」なんて考えれば、婚約者への気持ちが冷めてしまうのも当然でしょう。
婚約中に退職をして無職になる…これは女性だけでなく自分の両親の手前もあってはならないこと。
転職の場合も同じように、長年勤めていた会社を辞めてしまえばその後に「安定」した仕事があるかどうかというのは心配の種になってしまいます。
婚約者である自分に相談もなしに退職や転職をされてしまったら、婚約者を信用できないという点からも、婚約破棄に陥りやすいんですね。
まさかの浮気発覚!
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