人は、「あの人があなたのことを褒めていたよ」など、自分に関する良いことを直接言われるよりも、間接的に伝えられることで、よりその人に対しての印象が良くなるといった面があります。
彼氏のお母さんと会う時に、これをさりげなく活用することが出来ます。
まず、彼氏のお母さんと会うことがあらかじめ分かっている場合は、彼氏に、「お母さんってどんな人なの?」とさりげなく質問して、どんな人柄なのかを事前リサーチしておくと良いでしょう。
よほどのことがなければ、彼氏はお母さんの悪いところばかり言う、ということにはならないはずで、お母さんの良い面もいくつか教えてくれるでしょう。
それを覚えておいて、彼氏のお母さんと会った時に、「◯◯くんが、お母さんのことをこんな風に言っていましたよ♪」と伝えるようにするのです。
分かりやすく伝えるためには、嘘がない範囲で、多少、あなたが話をアレンジして、盛るようにしても良いかもしれません。
大切なのは、「彼氏が、お母さんの良いところをこんな風に自慢げに言っていたんだ・・・」ということをお母さんに伝えることで、お母さんの自尊心をくすぐることなのです。
息子が、自分のことを彼女にそんな風に言っていたということを知って、嫌がるお母さんはいないでしょう。
時に、涙を流して喜んでくれる場合もあるかもしれません。
彼氏のお母さんに会うなら、このように、「息子が私のことを自慢してくれている」と伝えるようにすると、そのことが嬉しくて、あなたに対しても自然と好印象を抱いて気に入ってしまうことが多いのです。
不思議に思われるかもしれませんが、騙されたと思って試してみても良いのではないでしょうか?
ぜひ、覚えておいてくださいね♪
彼氏のお母さんに気に入られるためのポイント4:彼氏の隣で幸せそうにしている
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