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結婚後の冷戦は避けたい!婚約者の両親との正しい接し方とは

結婚後の冷戦は避けたい!婚約者の両親との正しい接し方とは

結婚

結婚をしたら相手側の両親が、自分の義理の両親になります。そのため婚約中から相手の両親との関係が上手くいっていないと、結婚後も嫁姑バトルが起こりやすくなってしまいます。そこで今回は、婚約中から気をつけておきたい、相手側の両親との接し方について紹介します。

ゆず
ゆず
2017.05.22

婚約中はまだ家族ではない

結婚指輪の交換をしている夫婦

結婚って、自分達2人だけではなく家族も関わってくるんですよね。

例え両親と同居することは無かったとしても、いろんな場面で相手側の両親と付き合うことになります。

そのため、婚約をしている時から婚約者の両親と上手くやっていかないと、結婚してからも関係を築き上げていくことが出来ずに、大きな溝が出来てしまうことがあります。

いくら婚約者とは仲が良く、結婚後もラブラブでいられたとしても、両親との関係が悪くなってしまえばしまうほど、結婚生活に支障が出てしまう可能性があります。

婚約したとはいえ、まだ正式に結婚をしているわけではないので、婚約者の両親とはどのように接したらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

自分の両親とは違い、ある日突然義母、義父が現れたわけですから、いきなりフレンドリーになることは出来ないと思いますが、だからといって関係が悪化してしまうようなことはしたくないですよね。

結婚後に大きなトラブルを巻き起こさないようにするためにも、婚約中から気を抜かずに、婚約者の両親と円満な関係を築いていくべき。

そこで今回は、婚約者の両親と円満な関係を築く方法について、紹介していきたいと思います。

婚約者の両親には敬語を使う

ウェディングドレスを着た女性とブーケ

婚約者の両親と円満な関係を築く方法1つ目は、「婚約者の両親には敬語を使う」です。

自分の両親には敬語を使うことはないかもしれませんが、婚約者の両親には敬語を使うようにしましょう。

いくら婚約者の両親も自分の家族になるとはいえ、生まれてきてからずっと家族だったわけではありませんし、他人であることには変わりありません。

婚約者の両親から「敬語なんて使わなくてもいいのよ」と言われたのであれば、少しずつ敬語を崩していくような感じで接してもいいと思いますが、何も言われていないのに結婚するからと言って、婚約時から敬語を一切使わないのは印象が悪くなるだけなのでNGです。

婚約者の両親は、あなたの人生の大先輩です。

あなたよりも多くの時間を生きているわけですから、婚約者の両親には尊敬の心を持つようにしましょう。

そうすれば、敬語を自然と使えるようになると思います。

敬語って、なんとなく使っているという人も多いので、正しい敬語になっているかどうか分からないこともありますよね。

婚約者の両親には敬語で、とは言いましたがそれが正しいか正しくないかは、厳密に気にする必要はありません。

多少敬語の使い方が間違っていても、それで婚約者の両親との仲が崩れてしまうというわけではないので、安心して下さい。

ただし、最近の流行りの言葉を使うとか、女性らしくない「うぜー」とか「だるー」というような言葉も避けて下さい。

このような言葉を使うと、いくら普段敬語を使っていたとしても印象が悪くなります。

言葉は顔に出ると言われていますし、婚約者の両親と円満な関係を保つためには、自分の言葉遣いには十分気をつけておくようにしましょう。

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