男は彼女に甘えて欲しい
ネット上では、男は凛とした自立している女性を好むような言い回しが目立ちますが、いざ付き合ってみると張り合いがない...それが本音です。
やはり自立した女性というのは何事も自力で解決しようと考え、そしてその力を持っているため、どうしても彼氏の立場にいる男の出番がないのです。
そうなると自分の存在が一体何なのかと、ネット上では自立した女性が良いと言いつつも、張り合いがなくなってしまいます。
そこで「甘え」です。
男の本音は、彼女に甘えて欲しいのです。
彼女から甘えられて、男というのは自尊心や庇護欲、満足感が満たされていくものなのです。
とは言え、同じ甘えるでもその甘え方を失敗するとウザがられ、面倒な女、鬱陶しい女という烙印を押されてしまいます。
女性からすると、「男ってなんでそんなにめんどくさいの?」となるでしょうが、男はそういう生き物なのですからそこは仕方がありません。
しかしですよ?逆に考えれば、その甘え方が男にとって嬉しいものであれば、もっと良い方向に向かうのではないでしょうか?
甘え方が上手であれば、今よりもっともっと愛されるのではないでしょうか?
以降で、彼をドキッとさせる甘え方について詳しく説明しますので、甘え上手な彼女になって男心をわしづかみにしてやりましょう。
彼を抱きしめて「んー」とする
甘え方の基本は「抱きしめる」です。
体の一部分に干渉するよりも直接的で、自分の感情を直に伝えることができるので、単純に分かりやすく甘え方の入門編となります。
そして、甘え方の中で最も彼の体に触れる面積が大きいので、彼は性的な興奮を覚えやすく、ムードも必然的に上昇するでしょう。
それに伴いその後の雰囲気の向上にも繋がりますので、単純ながらも彼に対して最大の効果となる甘え方とも言えます。
具体的なやり方としては、デートの最初や節目などの特定の場面で、唐突に彼を抱きしめて「んー」と言ってあげるのです。
彼の胸をぐりぐりしながらそのように言うことで、「今わたしはあなたに甘えている」と直接訴えることができるでしょう。
「んー」という言葉にさして意味はありません。
とにかく抱きしめて、甘えている意志を示せればいいのです。
彼はあなたが明らかに甘えていることが分かりますので、「いきなり何だよ」と言いつつ、少し照れながら抱きしめ返してくれるでしょう。
繋いだ手を離しそうで離さない
恋人同士なら、どこかで手を繋ぐ場面があると思います。
そして、その手はいずれどこかで離されることになるのですが、そのときに「離しそうで離さない」を演出するのが甘え方の一つになるのです。
それをした際、離れそうで離れないあなたの手に彼は、あなたに「どうしたの?」と問いかけると思います。
このときあなたはどんな表情でも良いですが、言葉は発さず無言で彼の手を自分の手で追いかけましょう。
そこで彼は、あなたが「あ、今甘えているんだな」と気付き、離そうとした手を再びあなたの手に戻してくれます。
あなたはその戻った彼の手を、噛みしめるようにニギニギしたり、もう離さないとばかりに強く握ってあげましょう。
その時に軽く笑顔を見せてあげれば、彼はあなたのあまりの可愛さにドキっとなること間違いなしです。
なお少し現実的で申し訳ありませんが、夏場などの気温が高い時期は、手を繋いでいることで手汗を気にする男性も多くいます。
そのときにこの甘え方をしようとすると、彼は無意識にあなたの手を振り払おうとするので気を付けて下さい。
きっとショックを受けてしまうので...。
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