やきもちを焼いたり素直じゃないとき
これはもう、年下彼氏でなければ味わうことができないかわいい瞬間です。
例えば彼女に年上の知人男性がいたとします。
年下彼氏とのデート中、街でたまたまバッタリその知人男性と出くわして、少し談笑をしてその場を後にしたまもなく...彼氏は仏頂面で「誰?」と言うことでしょう。
これがまたかわいいんです。
年上彼氏が同じことをしたところでかわいいとは思えませんし、それどころかすぐに喧嘩に発展するところを、年下彼氏だと「やきもち?...かわいい!!!」となるのです。
これは少々「年下彼氏だから」という色眼鏡の効果もありますが、彼氏自身も「年齢相応の怒り方」をしてくるので、年上の彼女からすればかわいい他ないのです。
これも年上彼女としては、つい「ただの知り合いだよ♪」「あの人彼女いるし♪」と言いながら、つい抱きしめてしまうことでしょう。
年下彼氏は怒っているのに、彼女は何故か彼氏に抱擁...全く意味が分からない状況になりますが、それだけかわいいということです。
二人になって甘えてくるとき
人目の多いところでは、年下彼氏は必死に彼女を引っ張ろうとし、頼れる彼氏を演出しようとします。
要は年下であろうが、そこは男性であることには変わりありませんので、女性をリードしたいというプライドがあるのです。
ですがそれも束の間、夜になって二人きりになったと思いきや、彼氏はおもむろに彼女のひざにゴロリ...そのままキスをしてしまおうと思うくらいかわいいと感じるでしょう。
これをかわいいと思うのは訳があるのです。
それは、まず年上彼氏と付き合っている場合は、その彼氏は常に「年上」でありそれがずっと続くことになります。
しかし年下彼氏の場合、年下にも関わらず一所懸命背伸びをして、「年上」を演出してくることがあるのです。
とは言えやはりそこは年下、その演出に疲れてしまうとたちまち「年下」に戻り、その大きなギャップを女性はかわいいと思ってしまうのです。
これは年下彼氏でなければ経験できないギャップで、そのかわいい有様は存分に甘えさせてあげたくなります。
年下彼氏に「男」を感じたとき
いくら年下彼氏であっても、やはりそこは男性...ときに凛々しい姿や頼りがいのある姿を見せてくれるときがあります。
珍しくぐいぐいと引っ張ってくれたり、決めるべきところをビシっと決めるような行動を見せつけられて、思わずときめいてしまうことでしょう。
ですが、これは厳密には「かっこいい」となりますよね?
ですが年下彼氏の場合は、普段からかわいいのも相まって「かっこかわいい」となってしまうのです。
かわいい年下彼氏という認識がどうしても強く、評価に「かわいい」を除くことができない、ある意味弊害なのだと思います。
どちらにせよ彼氏からすれば不本意ですので、そこは押し黙って「かっこいい」と言ってあげるだけにしましょう。
せっかく彼氏は「かっこいいところを見せられた」と思っているのに、そこで「かわいい」はさすがに怒ります。
実は良いところ取りの年下彼氏
実はこの年下彼氏、彼氏というカテゴリの中でもズバ抜けて「良いところ取り」をしていることをご存じですか?
理由は、まず年上彼氏、同い年彼氏では、自分の年齢「以上」である事から「かわいい」という評価はしづらく、そこは年下彼氏の独壇場になります。
さらに、年上彼氏や同い年彼氏が「年下」を演出すると気味悪がられるのに対し、年下彼氏は「年上」や「同い年」を演出しても受け入れられます。
この事から、はっきり言って年下彼氏というのは役得なところがあり、それに伴い彼女としては退屈しませんし、やはり「かわいい」のです。
こんなに魅力の詰まった年下彼氏を、逃す手はありません。
毎回年上彼氏と付き合っているあなたも、一度年下の男性に目を向けてみてはどうですか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。