問題提起から反省、解決方法全てを明確にしたあなたですが、その後は何に注意したら良いのか...もう分かりますよね？
そうです、同じ過ちは絶対に繰り返さないという点です。
先に、「恋人期間で一度別れている以上またそのような結果なるかもしれない」とあることから、彼は復縁後もそれを懸念しています。
それを払拭するためには、あなたが何が何でも同じことを繰り返さないように行動するしかないのです。
同じ過ちをしてしまう「可能性」「臭い」をさせてしまうのもいけません。
復縁カップルである以上、彼は常に一度別れていることを認識しているので、あなたの過ちにとても敏感になっているからです。
彼はこの時点では、とてもあなたと結婚しようだなんて思っていませんし、復縁したのも「情」だけのものかもしれない状態です。
要は、今の二人の関係というのは削りに削ったえんぴつの芯であり、ちょっとしたことで折れてしまうと、重々に理解しておかなければならないのです。
一度でも同じことをやってしまった日には...結婚どころかようやく漕ぎ着けた復縁も終わります。
なので初期は入念に警戒しておいて、それが自然体になるまでは気を緩めないようにしましょう。
彼からの信用を勝ち取る
その後は、ひたすら彼からの信用を勝ち取ることに全力を注ぎましょう。
なお復縁からの結婚において、ここが一番の難関になります。
何故なら、まずそもそも復縁で成立しているカップルというのは、先に何度もあるように「一度そのようなことがあった」カップルです。
なので復縁カップルは基本的に、一度も別れのないカップルより、お互いまたは片方の信用度が著しく低く、結婚どころか常に「別れ」「見切り」に天秤が傾いています。
その事により、この場合は彼に結婚という概念すらない可能性が高く、結婚を意識させるための努力が、一度も別れたことのないカップルよりも非常に困難なのです。
ましてや、結婚にまで至るというのは極めて大きな信用を必要としますので、今が復縁カップルの状況であるという、結婚のスタートラインで、すでにハンデを背負っているということを自覚しなければなりません。
ただし信用を勝ち取ることに意識しすぎて、彼に依存したり彼の言いなりになっては、結果的に彼はあなたを「気の毒」「解放してあげたい」と思い、復縁の解消も視野に入れてしまいます。
なので前向きに、同じ過ちを繰り返さず、自分はどこにも行かない、ずっと側にいるからという姿勢を単純に示しましょう。
自分の気持ちを嘘偽りなく彼に伝える
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