デート中の沈黙が怖い…
好きな人とのデートって、どんな人でも緊張してしまうものではないでしょうか。
付き合って、何度も何年もデートを繰り返していれば慣れてくるので、緊張感も無くなり、デートを楽しむことが出来ると思いますが、付き合う前だったりデートに慣れていなかったりすると、不安なことだらけだと思います。
特に、デートでは会話が大切です。
どんなデートスポットに行ったとしても、会話が全くなければ楽しむことは出来ませんよね。
緊張していると沈黙になってしまいがちで、「どうしよう、どうしたらいいのだろう」ということばかり考えてしまうと思います。
これでは、自分はもちろんのこと相手にも「デートしない方が良かったのかな」なんて思われてしまうかもしれません。
緊張してしまうことは仕方ないことですが、緊張していたからデートを楽しむことが出来なかったというのは、ただの言い訳にしかなりません。
そんな言い訳をしないためにも今回は、デート中の会話について紹介していきたいと思います。
身近なもので会話の糸口を見つける
デート中の会話の対処法1つ目は、「身近なもので会話の糸口を見つける」です。
デートをしている時って、実はネタ切れになることはないんですよね。
よく「話すネタを見つけられない」なんていう人がいますが、会話のネタなんて何でも作れちゃうんです。
例えば外デートをしていれば、色んな人に遭遇しますよね。
ちょっと奇抜なファッションをしている人、面白い荷物を持っている人、周りとは違った行動をしている人など様々いると思います。
ただ道を歩いている人だけのことをネタにするのは難しいと思いますが、特徴のある人のことについてはネタにしやすいのではないでしょうか。
「人のことをネタにするなんて」と思うかもしれませんが、「あの人のファッション面白いね」とか「あの袋はどこのお店のなんだろう?」という会話は悪口になるわけではないので、相手を不快にさせてしまうことはありません。
「あの子ブスだね」とか「あの男キモイ」というような会話は、相手に嫌われてしまうのでデート中はもちろんのこと、隣に誰がいようと堂々と口にしてはいけませんが、悪口にならないことであれば、デート中に会話のネタにするのは悪いことではないんです。
人のことを会話のネタにしたくないという人は、目に付いたお店だったり看板だったりを会話のネタにしましょう。
外デートの時は色んなものが目に入ると思いますので、会話のネタはそこら中にありますよ。
もちろん、家デートでも会話のネタを作り出すことは出来ます。
外デートに比べて会話のネタ探しは大変に感じてしまうかもしれませんが、相手の家では自分の家にないものが沢山あると思いますし、自分の家でも相手が知らない物はあると思います。
ただし、相手の家では相手の物に触りすぎないように気を付けましょう。
どんなものでも他人にベタベタ触られるのが嫌だと思う人もいますし、物の配置にこだわりがある人もいます。
自分が触ったせいで、相手のことを不機嫌にしてしまうなんてことにはならないようにしましょうね。
聞けなかったことを聞いてみる
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