同棲はお金がかかる
あなたが彼氏と同棲したいと思う理由は何でしょうか?
ただ単に「ずっと一緒にいたいから」だけではなくて、「結婚するためにお金を貯めたいから、生活費を抑えるため」という人も多いのではないかと思います。
これまで一人暮らしをしていた人は、生活費がかなりかかっていたので、同棲したら生活費が抑えられるなんて思うかもしれませんが、同棲をすれば必ずしも生活費が抑えられるなんてことはありません。
いくら彼氏もあなたもちゃんと働いていて、毎月安定的な収入を得ることが出来ていたとしても、同棲をすれば二人暮らしになるわけですから、一人暮らしの時よりもお金がかかってしまうものなんです。
彼氏と生活費を折半するにしても、結局は一人暮らしの時と同じくらいの生活費かそれ以上の生活費がかかってしまうので、同棲したら生活費が抑えられるとは言い切れないんです。
だからといって、同棲したら貯金が出来ないとか生活することが出来ないというわけではありません。
同棲しても生活費を上手く節約していけば、一人暮らしの時よりも抑えることが出来て貯金に回すことも出来ます。
そこで今回は、同棲カップルが生活費を抑える方法について紹介していきたいと思います。
同棲カップルが生活費を抑える方法①広すぎる部屋には引っ越さない
これは同棲を始めようとする準備段階の時の話ですが、同棲するためには家が必要になりますよね。
どちらかの家に転がり込むという場合もあると思いますが、新しい家で同棲を始めるというカップルもいると思います。
そんな時にどんな家にしようか悩んでしまいますが、気をつけて欲しいのは広すぎる家にはしないことです。
2人で住む家になるわけですからワンルームだと狭すぎてしまいますが、だからといって3つも4つも部屋がある家にすると、その分家賃もかかってしまうので生活費を抑えることが出来ません。
同棲カップルにとってちょうどいい広さと言われているのが、1DKから2DKだそうです。
1DKから2DKだとお互いにプライベートな空間を作れますので、喧嘩をした時だとかちょっと家の中で1人でいたい時なんかでも自分だけの場所にいることが出来ます。
もしも2人で住んでみて「やっぱり狭いからもっと広い所がいい」というのであれば、次に引越しする時に広い家にすればいいので、まずは同棲カップルにちょうどいいと言われる広さの家にしてみましょう。
他にも、オートロックがいいとか駅近がいいなど色々な条件をつけてしまうとその分家賃が高くなってしまいます。
家賃は毎月必ずかかるものですし、お互いに話し合って「この位までなら無理なく出せる」ということを決めておかないと、同棲してから家賃が払えなくなってしまうなんてこともあるかもしれません。
どうしても譲れないことだけを重視して、あとは目を瞑りましょう。
初めは不便に感じることもあるかもしれませんが、住んでみれば慣れてくるものですよ。
同棲カップルが生活費を抑える方法②電気はこまめに消し、水は出しっぱなしにしない
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