気を付けて!「下心だけの男」
合コンや街コンで知り合った相手だと、共通の知り合いも限られてくるし、相手の人柄もよくわからない。
こういう場合、本気でアプローチしてくれているのか、それとも下心だけの遊びの関係を求めているのか、見分けるのは難しいですよね。
そこで、私が実際に出会った下心だけの男性の特徴を紹介しますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
あなたの周りにも、体の関係を求めて目を光らせている、下心だけ男がいるかもしれませんよ!
明らかに自分より格上の男
私の経験上、「どうして、こんな素敵な人が私なんかに!?」って思う時の相手の目的は、ほぼ間違いなく下心でした(泣)
一般的に、その人の社会的ステータスを決める項目には、年齢、容姿(お洒落さも含める)、学歴、職業(年収)、家柄があります。
これらのトータルが高い人ほどモテるので、大勢の異性の中から選べる人ということになります。
だから、明らかに自分より格上の男性=自分では手が届かないレベルの男性、から熱烈なアプローチを受けたら、嬉しくって舞い上がってしまうかもしれないですよね。
でもね、そんなにうまい話ってあんまりなかったりするんですよね(悲)
貴方がその男性と同じレベル、もしくは、少し下くらいなら本命である可能性は十分にあるのですが、相手のレベルが明らかに格上だと、残念ですが純粋な恋愛感情で近寄ってきたわけではない可能性が高くなります。
また、私の経験上で恐縮なのですが、有名大卒の有名企業勤務で、容姿は学生時代に読者モデルをしていたほどイケメンの男性に、
「俺、3年以上彼女いないんだよね」って言われて、単純な私は
「ん?、案外この人モテないのかな?なーんだ、私でもイケるんじゃない(笑)」なんて勘違いしたんです。
実際、この男性から後でしつこくホテルに誘われたので、この言葉の真の意味は「彼女は3年以上いないけど、ワンナイトラブした女はいるよ」だったんですね。
まあ、冷静に考えたらそりゃそうですよね。
金曜日の夜に会いたがる男
昼間に待ち合わせをしてしまうと、夕食を食べた後「もう、疲れたからそろそろ帰ろうか」なんて展開になりかねないので、下心のある男性は基本夜に誘ってきます。
しかも、ダントツで多いのが金曜日の夜ではないでしょうか?
時間は遅ければ遅いほど、下心だけの男性には都合が良いので、金曜日の夜に「仕事終わりにご飯でも、どう?」って感じです。
仕事が終わるのが遅くなるからと理由をつけて、夜遅い時間帯に待ち合わせるのも自然ですからね。
あえて金曜日にこだわるのは、翌日がお休みなので途中で帰られるリスクを減らせるからです。
土曜日でもいいのですが、わざわざ貴重な週末をエッチ目的の女に使いたくないんだと思います。
ただ、仕事が忙しかったりしたら、休みの日しか空いていないので休みの日になります。
距離感がやたらと近い男
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