彼氏と別れたい！でも強引な別れはストーカーされる恐れが！
今お付き合いしている彼氏には、この頃愛情を感じなくなってきて、お互いのためにそろそろ別れたいと考えている・・・。
恋愛をしていれば、そのような状況になってしまうのも、致し方ないことです。
ただ、いくら自分が別れたいからといっても、彼氏の気持ちを無視して強引に別れ話を進めてしまったり、別れ方が悪かったりすると、今まで優しかった彼氏でもストーカーになってしまう恐れがあるのです。
ましてや、今までも束縛が激しかったとか、行動をチェックするようなタイプの男性ですと、別れ際にストーカーと化す危険性も大きくなります。
そこで、彼氏と別れたいと思った時のために、どのように別れたらストーカーされるのを防ぐことが出来るのか、あらかじめ考えておくことも大切です。
ここでは、お付き合いしていた男性と別れる際に、なるべく男性をストーカーにさせないための方法を紹介します。
彼氏と別れたい！ストーカーされないための別れ方1：音信不通にせずきちんと話す
彼氏と別れたいけれど、別れ話を自分から切り出すのは、なかなかしんどいものです。
何から話そうかとか、彼氏が納得してくれなかったらどうしようとか、あれこれ考えてしまうと、別れ話をするのが怖くなってしまったり、面倒くさく感じてしまうこともあるでしょう。
そのために、彼氏と別れたい時には、音信不通にして行方をくらますような方法を取る女性もいます。
しかし、このやり方は、どのようなタイプの男性をもストーカーにしてしまう危険性があります。
彼氏と別れたいからといって、突然連絡が取れない状態にしてしまうと、当然、彼氏は「どうしてだろう？」とか、「何かあったのでは？」と心配してしまいます。
その結果として、何度も何度もしつこく連絡をしてしまったり、SNSなどあらゆる手段を使って連絡を取ろうとしたり、どうしても連絡が取れないために家や職場の前で待ち伏せするなど、一般的にストーカーと言われてしまうような行動を取ってしまうのです。
しかしそれは、どうしても連絡が取れず、その理由を知りたいために起こしてしまう行動で、本来ストーカーなどするつもりがない男性でも、こうした行動をしてしまうことはおかしいことではありません。
それを、あなたが別れたい気持ちが強いせいで、彼氏のことをストーカーだと感じてしまうのですが、彼氏にとっては酷なことです。
音信不通にしてしまうのは、決して賢い別れ方ではありません。
きちんと話をすれば、理解してくれる男性かもしれないのに、音信不通という不誠実な別れ方をすると、お互いに不幸です。
自然消滅を狙って、うまくいけば彼氏はそのまま諦めてくれる、ということを期待するのも分かりますが、やはり今までお付き合いした彼氏に対して、けじめとしてきちんと別れ話をすることの方が、誠実な対応だと言えるのです。
彼氏と別れたい！ストーカーされないための別れ方2：別れ話の後に連絡しない
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