今までお付き合いしてきた彼氏と別れたいと考えるには、それ相応の理由があるはずです。
時には、彼氏の性格などに嫌気がさして、別れたいということもあるでしょう。
そうしてついに別れ話をするに至った際に、今までの彼氏への不満を一気にぶつけてしまうのはやめた方が良いでしょう。
彼氏の方では別れることを考えていなかった場合、別れ話をされるだけでもかなりのショックを受けるはずです。
その上に、あなたが溜め込んでいた彼氏への不満をあれこれぶちまければ、彼氏は「侮辱された」と感じてしまいます。
傷付くだけではなく、それが怒りに変わってしまうと、ストーカーになってしまうことがあるのです。
彼氏にとっては「いきなり侮辱され振られた」という気持ちになるので、自分の気持ちを落ち着け、納得させることが出来ないと、その怒りをあなたにぶつけて、自分のやるせなさを分からせようとして付きまとってしまったり、謝らせようと追いかけたりしてしまうこともあります。
いくら、あなたにとってもう愛情がなくなってしまった男性でも、別れ際にひどく傷付けるようなやり方は、おすすめ出来ません。
そうではなく、たとえ今は愛情が冷めてしまっても、今までお付き合いしてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
そうすることで、別れが訪れたことも「卒業」と捉えて、彼氏も前向きに違う道へと歩んで行こうと気持ちを切り替えやすくなります。
彼氏と別れたい!ストーカーされないための別れ方4:次の男性の存在をにおわせない
嫉妬彼氏とのお付き合いは、もう潮時では?と感じている時、それは彼氏の方でも同様に感じていることがあります。
彼氏も、きっと別れたがっているのではないか?と感じて別れ話をしようと決意したとしても、あなたに他の男性の影があることをチラつかせるのは避けた方が良いでしょう。
「彼氏だって、もう私と別れたがっている様子なんだから」たとえそう思っても、そして実際にそうであったとしても、他の男性の存在をにおわせることで、今の彼氏があなたのことを手放すのを惜しく思ってしまうことがあります。
「今まで大切にしてくれなかったのに、他の男性に取られそうになったら、急に追いかけるなんて・・・」と理不尽な気持ちになりがちですが、人にはそういった一面があるはずです。
手に入っている間は安心し切っているから興味がなさそうに見えるのに、いざ、その存在が自分の元から消えそうになると、急に追いかけたくなるという心理です。
そのため、もしあなたが、他の男性に心変わりして、今の彼氏と別れたいという場合は、「他に好きな人が出来た」などと正直に伝えない方が良い場合が多いのです。
特に、嫉妬深い男性やプライドが高い男性には、「他の男に負けた」と思わせると厄介な事態を招きかねません。
「その男に会わせろ!」とか、「そいつのどこが良いんだ!?」と言われたり、探し出して直接対決をしようとしたりすることもあります。
そしてあなたに対しても、他の男に渡すくらいならと、ストーカーし始めることがあるのです。
あなたに対して、冷めかかっていた男性でもそうなる危険性があるので、彼氏があなたに夢中で一方的なあなたの心変わりで別れるという場合は、特に注意が必要です。
次の男性の存在は、余計な情報ですから、別れ話で伝えないようにしましょう。
彼氏と別れたい!ストーカーされないための別れ方5:喧嘩したまま別れないで一度は話し合う
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