彼氏の態度が変わったらチェックするポイント2:真剣に怒ってみて、反省するかどうか
一緒にいて、彼氏の態度が変わったと感じる理由は、色々とあると思います。
たとえば、あなたに対して、最近ダメ出しばかりするようになってきたとすると、女性としては、「私のこと、あまり好きじゃないのかな?」とか、「そんなに私に不満があるの?」と悲しい気持ちになってしまうのではないでしょうか?
また、一緒にいても、彼氏がゲームばかりしているとか、カフェに入っても会話せずスマホや雑誌を見てばかり・・・という時、寂しさを感じてしまう女性が多いはずです。
以前はそんなことはなく、たくさん褒めてくれたり、話に夢中になったりしていたのなら、余計に「冷めたの?」と疑ってしまいますよね。
そんな時のチェックポイントとしては、彼氏のそんな態度に、一度真剣に怒ってみることです。
あなたが怒ったり、悲しいと伝えたりすることで、彼氏は反省するのかどうかを見てみます。
そこで、初めてあなたの寂しさや不安に気付いて、反省する様子を見せたり、謝ったりするようなら、まだ冷めたわけではなさそうです。
ダメ出しをするのは、あなたに気軽に自分の意見が言えるようになってきた証拠かもしれませんし、会話が少なくなったのは、あなたの前でも素の自分がさらけ出せるようになり、単に自分のリラックスタイムを過ごしていたつもりだったかもしれません。
しかし、自分のそのような態度が、彼女に「態度が変わった」と感じさせ、不安な気持ちにさせて怒らせてしまったと分かれば、冷めていなければちゃんと反省して謝ってくれるはずです。
冷めているならば、反省するような素振りは見せず、やはり「めんどくさいな」という態度になってしまうでしょう。
口では謝ったり、反省していることを言ったりしても、「めんどくさい」という気持ちは、表情に出てしまうものです。
あなたに冷めていなければ、目の前で彼女が怒っているのに、「めんどくさい」という態度は取れないはずです。
冷めたのでは?というあなたの思いが誤解であることを、きちんと説明してくれるでしょう。
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