若いうちは愛してる余裕なんてない!?
恋してるのと愛してるの違いは、平たく言うと、自分本意か相手本位かです。
彼氏に会いたい、抱かれたい、愛されたい、などと言う感情は自分本位ですよね。
でも、相手本位は自分の事なんてどうでもいいんです。
彼氏が元気がどうか、幸せかどうかの方が大切で、無償の愛のようなものです。
ですので、愛してると思えるまでに辿り着くには、人間的にもある程度成長していないと難しいですよね。
10代の頃はドキドキする事に夢中で、そこまでたどり着くのは難しいかもしれません。
でも色々な恋をして、傷つく事も経験すれば少しづつ大人になっていくでしょう。
そんな中で素敵な人に出会い、恋に落ちて本気に好きになったら、その出会いが愛へと育つ事もあるでしょう。
あなたは今の彼氏を愛してると思いますか?
彼氏を愛してると自覚する瞬間をご紹介しますので、心に問いかけてみて下さいね。
彼氏を愛してると自覚する瞬間1 彼氏の欠点も受け入れられた時
人間には誰にも、欠点と長所があります。
恋は盲目という言葉があるように、恋をしている時は長所ばかりが見えるでしょう。
でも、長く付き合っていくと欠点も見えるようになってしまいます。
例えば食べ方が汚いとか、時々鼻毛が出てるとか気づいた時、気持ちがサーっと冷めていくようでしたら、それは恋だったのでしょう。
でも、彼氏のどんなにカッコ悪いところを見ても受けて入れられたなら、それは愛してると言えるのではないでしょうか?
むしろ、愛しいと思えたなら、本物の愛でしょう。
愛はその人を丸ごと受け入れる事なのです。
彼氏を愛してると自覚する瞬間2 彼氏に見返りを求めなかった時
恋をしている時は、彼氏にもっと好きになってもらいたいから優しくする事が多いと思います。
でもこうしてほしいからこうする、というのは自分本位な感情です。
愛してるなら、ただただ彼氏に喜んでほしいからとか、彼氏が心配だからという気持ちから行動を起こすでしょう。
そして、見返りを求めません。
これだけ私はしたのに!と怒ったり、落ち込んだりもしないはずなのです。
こんなに料理頑張ったのに、こんなに好きなのに、などと心の中で呟くようでは愛してるとは言えません。
彼氏を愛してると自覚する瞬間3 彼氏が自分に必要だと思う時
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