最初に
彼氏に手料理をふるまうって、楽しいイベントの一つですよね。
でも、お料理上手でない女性にとっては、手料理ってストレスの元にもなってしまうことも。
手料理には、肉じゃがなどの「おふくろの味」がいい、ともよく言われますが、おふくろの味って正直結構難しいですよね。
かといって、簡単なものだと折角つくっても喜んでもらえないような気がするし、何をつくろう、と迷うだけで疲れてしまったり、折角楽しいはずのイベントがつらいイベントになってしまっていませんか。
そんなのはもったいないです。
そんな迷えるあなたに、お料理上手でなくても、簡単に彼氏に喜んでもらえる手料理術と、具体的な手料理例を紹介します。
あなたにぴったりの簡単術を見つけて、彼氏に楽しくおいしい手料理を作ってあげてみてくださいね。
簡単ほめられ料理術その1:気遣い術
彼氏の心をつかむ最も簡単な手料理技は、「気遣い術」です。
具体的には、ストレートに彼の好きな物を遠回しにきいておき、彼の好きなものをつくる、ということです。
当たり前の術のように思いますが、ストレートに聞かないのがポイントです。
ここでの褒められ手料理のポイントはさりげない気遣い、優しさをアピールすること。
いかにも聞いてしまうと彼は期待してしまうし、ハードルがあがります。
その彼氏が好きなものが、自分が絶対作れない様な難しい手料理だったら、他の技にする必要がありますが、ストレートに聞いてしまうともう逃れられませんよね。
聞いたのに、違う手料理が出て来たら彼氏はどこかがっかりしてしまいます。
さりげなく聞いておいて、「どうして好きなもの知っているの?」と展開する必要があります。
では、どうやってストレートに聞かずに、彼氏の好きな料理を知るのでしょうか。
それはデート毎にチャンスはあります。
デートで欠かせないのは食事。
食事をする時に、好きな料理を聞くのはとても自然ですよね。
そうして、その会話をしたことを彼氏が忘れているぐらいの時期に、手料理を作ってあげるのがポイント。
女性は細かい会話を覚えているものですが、男性はそういった会話は忘れやすいもの。
「どうして好きな物知っているの?」となり、簡単に彼が褒めてくれる、喜んでくれること間違いなし!です。
簡単ほめられ料理術その2:ピーターパン術
彼氏の心をつかむ2つ目の簡単手料理技は、「ピーターパン術」です。
詳しくは、少年達が好きな典型的なメニューを作るということです。
大人になれない男性を表現する言葉として、ピーターパンシンドロームという言葉がありますが、女性が思う以上に、男性って誰しもが幾つになっても子供っぽい本質があり、好きな料理に対してもその傾向があります。
具体的な手料理例としては、「ハンバーグ」、「唐揚げ」、「海老フライ」、「カレー」「豚の生姜焼き」、「オムライス」。
そんな簡単な手料理だと恥ずかしい、誉めてもらえない、と思うかもしれませんが、想像以上に喜んでもらえます。
一人暮らしの生活だと、そんな料理であれば、既に外食だったり、インスタントだったりで、頻繁に食べているかもしれません。
でも、それでも手作りの味って、やっぱり一味違うものです。
普段大好きな物が一味違って、温かみある手料理として出てくるだけで、彼氏は喜んでくれます。
料理の嗜好においては、男性は永遠の少年なんだと信じて、自信をもっていかにも子供っぽいメニューを選んでみてください。
きっと彼氏は、少年のようなかわいい笑顔で食べてくれますよ。
簡単ほめられ料理術その3:カフェ術
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