現代の女性は、男性にも負けないくらい社会で活躍しており、前へ前へと出るタイプの方も増えていますね。
仕事のデキる女性、相手が男性でも臆することなく立ち向かっていく女性・・・
これはとても、かっこよくて素敵なものです。
ですが、モテる女の条件としては、ちょっとイマイチな部分があります。
日本では、古い時代には「女は男の3歩後ろを歩く」なんてことが言われてきました。
今の時代にこのようなことを言っていると、「時代遅れ」「男女平等の時代」と非難されてしまいかねませんが、やっぱり男性の心の中には、このような考え方が深く根付いている部分があります。
「女性に上に立たれると不愉快」「プライドが傷つく」と感じてしまう男性は少なくないのです。
そのため、前へ前へ出過ぎる女性というのは、なかなかモテる女にはなりにくくなってしまうのですね。
モテる女に必要なのは、「控えめな態度」です。
もちろん、仕事で頑張らなければならない時に、わざわざ控えめな態度を取る必要などありません。
ですが、「ここは男性を立てるべきところ」というタイミングをしっかり判断して、控えめな女性になるのは、モテる女として非常に有効なのです。
逆に飲み会の席や、男性に任せておくべき仕事などの場面でも、「私に任せて!」と出過ぎてしまうと、恋愛対象としては見てもらいにくくなるでしょう。
頼りになる女性は、ある程度まではかっこよくて素敵です。
ですが、度が過ぎると「出しゃばり」のように思われ、特に男性が引いてしまう可能性大なので要注意です。
例えば学生の頃のモテる女なんかをイメージしてみてください。
キャーキャーと騒がしい中心的な存在の女子よりも、意外と「目立とうとしていないのにキレイで目を引く女子」の方がモテる女という印象だったのではないでしょうか?
モテる女は、決して出しゃばるような真似はしないのです。
モテる女は安売りしない!
モテる女は、しっかりとしたプライドを持っています。
一見、控えめなように見えるけれど、実は芯がしっかりしていて、決して自分を安売りするようなことはしないのです。
モテる女ですから、それなりに男性が集まってきたり、告白されたりといった機会も多いでしょう。
ですが、大勢の男性に声をかけられても、たとえフリーのタイミングであっても、簡単にOKすることはありません。
自分が付き合うべき相手を吟味して、「この人なら!」という相手とだけ、付き合うのです。
男性は狩りをしたい習性がありますので、簡単に付き合える女性よりも、なかなかつかまらない女性の方が惹かれる傾向があります。
簡単には付き合えないからこそ、多くの男性が「我こそは!」と追いかけたくなってしまうのですね。
どんなにキレイでも、可愛くても、自分を安売りしてしまう女性はモテる女にはなれません。
プライドを持ち、本当に好きな男性だけを「選ぶ」ことができるような女性になりましょう。
ただし、「高嶺の花」になり過ぎてしまうと、逆に男性が近づきにくくなります。
適度な親しみやすさを持ちつつ、プライドを保つことが大切ですね。
モテる女は下品なことをしない!
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