彼氏に「別れたくない」と言われたらどう対処すべき?
自分の気持ちはもう彼氏と別れたい!
しかし彼氏がそれに納得してくれなければ、スムーズに別れることはできません。
彼氏に別れたくないと言われたら、どう対処するのが正解なのか?
感情的にならずに、冷静になって対処していきましょう。
対処法1:納得してもらえない理由を考える
まずは彼氏が別れに納得してくれない理由から、考えるようにしましょう。
彼氏が別れたくないと思う理由というのは、決してまだ好きという気持ちが強いからという理由だけとは限りません。
納得してくれない理由にも、実はいろいろあるんですね。
たとえばまだ好きという感情よりも、ただ単に「別れたくない」とムキになっているだけという可能性もあります。
これは単純に彼女からフラれることがプライドてきに許せなかったり、フラれる理由が自分のプライドが傷つく内容だったりすると、ムキになりやすいケースですね。
この場合、いかに彼氏のプライドを傷つけないように、別れる方向に持ち込むかが大切になるわけです。
それさえクリアできてしまえば、別れること自体にはそれほどこだわっていない可能性が高いですね。
次に考えられるのが、別れる理由に納得ができないケースです。
彼女から別れを伝えられたものの、はっきりいって何故別れなければならないのか分からない!そんな別れの理由には、納得してくれないのも当然のことです。
別れたい理由を曖昧にしたり誤魔化したりするのではなく、はっきりと伝えることで、この問題もクリアできる可能性があります。
対処法2:上から目線で話をしない
彼氏と別れ話をするのであれば、とにかく1つ気を付けなければならないポイントがあります。
それは彼氏に、上から目線で話をしないことなんですね。
彼氏と別れたいと思っているのは、はっきり言えば勝手な話です。
にも関わらず「別れてよ!」なんて上から目線で話をされれば、「いいよ」とはすんなり言いたくなくなってしまいますよね。
こちらから別れ話を切り出しているのですから、基本的には申し訳ないという気持ちで、下にでるようにすることが大切なんですね。
こちらが勝手に別れたいと思っているわけですから、上から目線で別れ話をするなんてありえないことなんです。
二人で話し合って、交際というのはスタートするものです。
その後どちらかの気持ちが変わってしまうことは仕方のないことですが、先に自分の気持ちが変わってしまったのであれば、申し訳ないという気持ちもちゃんと持つことは大切なこと。
別れたくないと彼氏が思ってるのなら尚更、上から目線になるのではなく、気持ちが変わって彼氏を傷つけてしまったことを反省するべきなのです。
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