対処法３：理由がなんであれ″謝罪″をする
彼氏と別れたいと思った理由にも、いろいろとあると思います。
他に好きな人ができたなど、自分自身に非があることもあれば、彼氏に対する不満から、彼氏と別れたいと思うようになったというケースもあるでしょう。
いろいろな理由はあると思いますが、どんな理由があるにしろ、彼氏に謝罪することは忘れてはいけません！
彼氏が別れたくないと思っているのなら尚更、しっかりと彼氏に謝罪をしましょう。
きっと彼氏と別れたいと思った理由によっては、彼氏に謝罪する必要なんてない！と思うかもしれません。
しかし問題は、理由に対して謝罪することではないんですね。
彼氏に謝罪をする意味は「恋人同士になる」と二人で決めたことを、自分から解消しようとしていることに対してなのです。
ただ「別れて欲しい」と言われるのと「別れて欲しいんだ…本当にごめんなさい」と言われるのでは、印象が大きく違うと思います。
後者の言い方では「気持ちが変わってしまったことを悪いと思っている」という謙虚さが感じられますよね。
前者の言い方では、ただの自分勝手な別れ話にしか聞こえないわけです。
彼氏が別れたくないという気持ちでいるのなら、誠心誠意まずは別れを切り出してしまったことを謝罪しましょう。
悪いという気持ちがあるということを、彼氏に伝える必要があるのです。
対処法４：すぐに別れることが無理なら一度距離を置く
彼氏がどうしても「別れたくない」という気持ちならば、どんなに彼氏を説得しようと思っても、聞く耳持たずの状態になってしまうと思います。
当然彼氏も別れないことに頑固になってしまうので、説得しようと必死になるほど、逆効果になってしまうんですね。
こんな状況になってしまったらどう対処すれば良いのか？
別れたくないという彼氏の言いなりになって、別れない選択肢を選ぶべきなのか？
いいえそれは間違っています。
彼氏がどんなに別れたくないと思っていようと、自分自身が別れたいという気持ちが消えない限りは、別れない選択肢を選んでも上手くいくはずがありません。
ではどうすれば良いのか？
すぐに別れることが無理なのであれば、一度彼氏と距離を置くようにしてみましょう。
事実上別れたわけではなくても、自分から彼氏と距離を置くようにすることは可能なはずです。
自分からは連絡をしないようにする、彼氏と会う頻度を減らすなど、今までよりも距離を置いてください。
段々と距離を置くようになれば、距離だけでなく、心も離れてしまったことに、お互いに気付くことができるはずです。
形だけ無理に付き合っていても意味がないことを、彼氏にも分かってもらいましょう。
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