社会人になってする恋愛において、お互いの仕事内容と苦労している部分、タイミングというのがキーになってきますよね。
実際に、別々の会社に勤めているカップルであれば、自分が忙しい時には相手が暇で、相手が忙しいときには自分が暇で…という何だかタイミングが合わないということもあるのではないでしょうか?
会えない時間も二人の愛を育む…なんて歌詞にも出てきますが、それが自分の恋愛スタイルに合っていればいいのですが、そうではないという方もいるんですよね。
とにかく恋人とは会いたい、顔を見たいという方には職場恋愛が好ましいようですね。
仕事が忙しくなるタイミングも一緒ですし、時間に余裕がでるのも大体同じようなタイミングです。
それに同じ仕事をしているからこそ分かる苦労であったり、喜びというものを共感できるというのは、職場恋愛にとって大きなメリットになります。
男性側にとっても、忙しいときのフォローやプライベートでの気遣いなどを感じると、より恋人への愛情が深まりますよね。
隠れてする行為にドキドキ!
職場恋愛が禁止されていなくても職場で恋人とイチャイチャするのはマナー違反。
だから、職場で会った時でも、目が合っても何も反応しないというのが大人の行動なのかもしれませんね。
しかし職場恋愛は良くも悪くも、一つ一つの行動が目に入ってしまうのです。
同僚の男性と話していたり、上司にセクハラまがいのことをされたり…。
男性からすると、あまりいい気がしないことだって目に入ります。
その結果、恋人を密室に呼び込みキスやそれ以上のことをしてしまう…!なんてこともドラマにはよくありますが、実際に職場恋愛を経験された方は、このような行動も多いようですね。
このドキドキが、またスパイスになっていることも確かですね。
仕事終わりでそのままデートも!
職場恋愛の場合、仕事が終わった後にそのままデートに行けることがメリットでもあります。
通常違う職場の場合、仕事が終わった後のデートの予定はどちらかの仕事がずれ込んでしまったり、急なトラブルが発生したことで、故意ではないにせよ、ドタキャンになってしまうことも…。
しかし、職場恋愛の場合は一緒に退社して、そのままデートに行けるというメリットがあります。
同じ職場だから、この日なら早く帰れるよね!と相手の事も気にしながら仕事をする必要もありません。
デートを重ねることで、お互いの関係を深くしていきたいと思ってはいても、社会人は思うように会えないのが現実です。
そんな恋愛を好む方には、職場恋愛もいいのかもしれませんね。
お互い見えすぎるのも考え物
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