彼色に染まる女性ほどフラれやすい！？
彼氏にどっぷりと染まった女性って、彼氏からしてみたら自分に忠実でイイ女？
一見そんな風にも思えるのですが、実際にはそんな女性ほど彼氏にフラれてしまうことが多いのです。
彼氏が喜ぶと思ってやっていることなのに、フラれてしまいやすいのは一体なぜなのでしょうか？
「自分がない」ので面白みを感じてもらえない
彼氏が好きすぎることで彼色に染まってしまう女性は、どうしても自分を持っていないように思われてしまうものです。
自分をしっかりと持っていれば、たとえ彼氏が好きすぎるという気持ちがあっても、彼色に染まるようなことはありませんよね。
彼色に染まってしまうということは、自分が好きなことやものに関しては、どうでもいいという気持ちがあるから。
だからこそ簡単に彼好みの自分に、すり替えることができてしまうわけなのです。
そしてそんな「自分がない」女性というのは、男性にとっては面白みを感じないわけですね。
なんでもかんでも彼色に染まってしまうわけですから、女性の個性も何もかもが失われてしまうわけです。
彼氏からしてみたら、そんな彼女を見ていても面白みを感じないのは当然のこと！
自分をしっかりと持っている女性の方が、男性からすると見ていて面白みがあるのです。
自分色に染まっている彼女というのは、嬉しく感じる反面、まるで自分を見ているようにも思えるわけですね。
彼女から影響を受けることもなければ、彼女に何かを教えてもらうこともない。
彼色に染まってしまう女性がフラれやすい理由は、こんな風に男性に面白みを感じさせないからかもしれません。
彼氏にベッタリで重いと思われてしまう
彼氏のことが好きすぎるせいで、彼色に染まってしまう。
そんな女性は、男性にとっては少し重いと感じてしまう対象でもあります。
彼氏のことが好きすぎるという気持ちは嬉しいですが、だからといって彼色に簡単に染まってしまう女性を見たら、自分にベッタリな彼女だと思われてしまうのも当然のこと。
彼氏が好きすぎることで、彼氏に精一杯尽くそう！彼氏に愛される彼女でいよう！というのが見え見えすぎるわけですね。
自分に対して一途な彼女を愛おしいと思える反面、彼氏の立場としてはちょっと重いと思ってしまうもの。
あまりに自分にベッタリな彼女だと、正直言って怖いという気持ちも生まれてきてしまうわけです。
自分色に染まってくれる彼女の存在は、嬉しい反面「裏切れないな」という気持ちも芽生えてしまいます。
完全に自分色に染まってしまった彼女に対して、責任をとることができないというのも男の本音。
彼女に対しては、そこまで重い気持ちを求めていなかったりするものなのです。
彼氏が好きすぎるからといって、それを露骨に彼氏に見せてしまうのは、彼氏を引かせてしまう原因にもなってしまうんですね。
支配感から飽きるのが早くなる
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