結婚したい女性が減っていた!?
小さい頃、「〇歳までには結婚したい!」とか「若いうちに結婚したい!」と夢を言ってた女性は少なくないと思います。
両親を見ていると、当たり前に結婚が出来るものだと思っていましたし、20代の女性の両親世代の結婚適齢期って20代前半が多かったので、20代のうちに結婚することが、当たり前という風に感じていたのではないでしょうか。
しかし年齢を重ねていく内に現実を見るようになって、結婚するためには異性と出会ったり付き合ったりしなければいけないこと、結婚までの道のりは決して楽ではないことなどを知ることになりましたよね。
だからというわけではないのですが、今の時代は結婚適齢期も20代後半になり、さらには「20代のうちに結婚したい」という女性が減っているそうなんです。
結婚しなくても幸せになれる時代なんて言われていますが、どうして「20代のうちに結婚したい」という女性が減ってしまったのか、その理由について紹介していきたいと思います。
まだ遊びたい
20代のうちに結婚したい女性が減っている理由1つ目は、「まだ遊びたいから」です。
20代って、まだまだ体力があるので夜更かししても、次の日普通に会社に出勤することが出来たりしちゃうんですよね。
今の時代、娯楽が沢山あります。
その娯楽の中には、1人でしか出来ないものもありますし、夜遅くまですること、体力を使うものなど様々あります。
家族みんなでやったら楽しいこと、あまり時間も体力も消耗されないものだけならば、きっと結婚したい女性は多かったと思います。
でも、結婚することによってその遊びを制限しなければいけなくなるのであれば、結婚して家庭に入るのはもう少し歳をとってからでもいいかもなと思ってしまうんですよね。
自分がやっている娯楽が楽しいと、特に結婚したい気持ちが強くなることもありませんし、結婚していないことに対して不便に感じることもありません。
歳をとるとどうしても体力が落ちてきてしまうので、結婚して出産して落ち着いてから…なんて思っていると、結婚前のように趣味を楽しむことが出来なくなってしまう可能性もあるんです。
色んな娯楽が増えて、スマホなどの便利なものも増えた今の時代だからこそ、結婚したい女性が減ってしまったんですね。
ファッションを楽しみたい
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。