男性は、一緒に居る女性がどんな顔をしているかをよくチェックしています。
つまり様子を伺っているんですね。
自分と一緒に居るときに、相手の女性を楽しませることができているかって、一番気になることなんです。
そのため自分と一緒に居るときにつまらなそうな顔をしている女性を見てしまうと、それだけで女性から嫌われたと判断してしまうんですね。
実際に嫌いな男性には露骨に顔や態度に出すという女性が多いだけに、こんな風に勘違いしてしまいやすいのも仕方のないことかもしれません。
ただし女性の方はというと、ただ単にそのとき機嫌が悪かっただけだったり、眠かったり疲れていただけで、一緒に居た男性のせいでつまらなそうにしていたわけではない!なんてことも多いです。
しかしそんなことが相手の男性に伝わるわけもなく、つまらなそうな顔をしてしまったことで嫌われたと解釈されてしまうことがあるんですね。
見ていないようで見られているということを頭に入れ、つまらなそうな顔はたとえ本当につまらなくても見せないように、女性は努力した方が良いかもしれません。
話が盛り上がらず会話が続かなかった
男性が女性に嫌われたと勘違いしてしまうケースとして、女性との会話があります。
女性と会話をする機会に、会話が思うように盛り上がらなかった、なんてことはよくあることですよね。
会話そのものも上手く続かず沈黙になってしまう…そんな状況があることも、本来は仕方のないことです。
しかしそんな状況になってしまうことで、女性に嫌われたと思ってしまう男性もいるものなんですね。
会話が盛り上がらないこと、会話が続かないことを、自分のせいだと思ってしまうわけです。
いわゆる会話ベタな自分に女性も愛想を尽かしてしまっただろうと、勝手に解釈してしまうんですね。
たしかに会話上手な男性もいて、会話を盛り上げられる男性というのは、女性からの好感度も高いものです。
それなのに会話を盛り上げることができない男性は、これでは嫌われて当たり前だと考えてしまうわけですね。
もちろん女性は、相手の男性の会話がつまらなかったからといって、相手の男性を嫌うようなことはありません。
会話を盛り上げられなかったのは、自分の責任でもあると分かっているのですが、男性は全て自分のせいだと思い込んでしまうわけですね。
とにかく男性というのは、女性との会話を盛り上げて好感度を上げたいという気持ちが強い生き物です。
そんな男性の気持ちを汲み取って、話を合わせてあげることも大切なことですよ。
会うと避けられるようになってしまった
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