なぜそんなに年齢を気にするのか？
よく女性のことを熟れ頃。
とかいいますが、よくよく考えれば失礼な話ですよね。
熟れ頃って、いったい誰が決めるのかなと、思います。
たくさん赤ちゃんを出産できる頃！？からそのようなことになっているのでしょうか。
でも、今は、昔と違います。
選択肢が確実に広い世の中になっていますから。
何回も結婚する人もいますし、その逆もです。
結婚を年齢で決めるのは、ナンセンスです。
しかも、適齢期という言葉を指すのは、女性の年齢に向けてがほとんど。
男性を指して、
「お前、そろそろ適齢期だから結婚しろよ」
という言葉は、あまり耳にしません。
女性は子供を生む時期に限りがあるからそう言われるのでしょう。
けど、子供は授かりものです。
ならばそういう考えは隅において、のびのびと婚活し、自分の結婚適齢期は、自分で決めたいですね。
そうです！いつも熟れ頃なわたしで、突き進みましょう。
年齢なんてただの記号という女優さんがいましたっけ？本当にそう思います。
本当に若ければ若い方がいいのかな？
女は、若ければ若い方が良い。
という言葉をおじさまたちは、使います。
そして、今は、キャリアを積んだ女性たちも、男は若い方が良いと言う方も多いですね。
それは、なぜ？
きっとそれは、生意気じゃないから。
生意気でも年齢が若いと女も男も可愛いと思われるのです。
ムキになっちゃって。
で、許されるのですね。
でも、ある一定の年齢を超えてしまうと、そうはいきません。
わたしの場合ですと、３０歳でひと山。
三十路です。
でも、まだ声を掛けてくれる男性は何人かいました。
３５歳でもうひと山。
ここで、びっくりです。
潮が引くように、さぁーーーーつと男性たちも引きはじめました。
なぜ？やはり、もうそろそろ子どもを産めない年齢だなとか、思われていたのでしょうか？
そのへんは、わかりませんが、本当に声を掛けられなくなりました。
４０歳を超えたあたりからは、もはや女性ではなく、妖怪化されていました。
同じ言葉を発しても、可愛くない。
可愛気が、完全になくなっていたからです。
ここで大事なのは可愛気！「気」なのです。
５０歳をすぎても可愛い女性っていますよね。
６０歳をすぎてもいます。
そんな女性たちに共通しているのが、年齢に関係なく可愛気だと思います。
男性が年齢は若ければ若いほど、いいと言うのは、ある一定の年齢を過ぎた女性が怖く見えるからかもしれません。
実際にそう言う人もいますし、そうじゃない人もいます。
年齢に振り回されない「可愛気」を身に付けたいものです！
人に尽くせる年齢かどうか？
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