カレは私のこと、どう思ってる?
自分がこうだから相手もこうだろうと思うと、意外と的外れなこともあります。
なぜなら好きな人への行動や態度の出方は、女性と男性とでは少し違うからです。
相手は自分をどう思っているんだろう、と悩んだら、ぜひこの記事を読んでみてください。
男性心理を元に、男性が好きな人へ取りがちな脈あり行動を集めてみました。
脈あり行動1:2人きりになると無口になる
以前、知り合いの女子高校生からこんな相談をされたことがあります。
「いつもみんなでいるときやLINEではおしゃべりなのに、リアルで2人きりになると何もしゃべってくれないんです。これって本当は私のこと好きじゃないってことですか?嫌われてるんでしょうか…」
答え:いいえ、その反対です。
男性は好きな人の前では無口になってしまう、これは脈ありサインです。
無視されたりするのではなく、2人きりになった時に急に黙り込んでしまうのは、恥ずかしさと意識しすぎで何を話したらいいかわからなくなってしまうんですね。
もちろん悪気などなく、彼の中では好きな人と1対1になって、いっぱいいっぱいなのです。
もし嫌いなら、グループなど複数人でいる時でも無口だと思いますよ。
2人きりになった時にもし彼が無口になっていたら、恥ずかしいのだと察してあげましょう。
無理に話しかけると緊張を高めることもあるので、微笑んで見せるだけで十分です。
微笑みは相手から「受け入れられた」と感じられるからです。
脈あり行動2:見つめてくる
ふとした時にあなたを穴のあくほど、ジーッと見つめているのに気づいたことはありませんか?
または複数人でいる時、あなたのことをチラチラと気にして見ていたり。
あなたのことをよく見つめてくるのも、脈ありのサインです。
気になってしまうから、本人も気づかないうちについ、あなたに視線を送ってしまうのですね。
また、目が合って逸らされるのも脈ありのサイン。
もし何も思っていない人なら、相手に嫌な思いをさせないように、形式的に微笑んで返したりしますよね。
しかし、好きな人と目が合うと「あ、見ていたことがバレた!」と恥ずかしくなり、急いで目をそらします。
あなたに興味があるからこそ、単純に「見たい」というのは脈ありだと思いませんか。
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