モテる女性は、嫉妬しません。
なぜかというと、深掘りしていないからです。
自分というものを強く持っているので、動揺しません。
ふわふわと漂いながらも、自分の意思を強く持っています。
だから恋が始まっても、彼からの一言に一喜一憂しません。
もちろん、LINEを盗み見たり、着信や発信記録を見たりしません。
でも、なんとなく彼が、最近、あまりかまってくれない。
そんなときは、ヤキモチをやくのです。
それもかなり冗談を交えて。
ゴルフに夢中の彼なら、
「私、グリーンになりたいわ」みたいな。
こんなちょっとバカバカしいくらいのやり取りの方が、男性はほっとするのです。
たとえ、他にオンナの気配を感じていても、そのことには触れない。
触れたもん負けです。
そこで、いろいろ詮索しても、自分が傷つくだけ。
また、相手を信用していないことをあらわにしているだけですから。
「俺、疑われている、嫉妬深いなこのオンナ」
そう思われたら最後、男性はヒューっと逃げていきます。
だからありのままをぶつけて実った恋なら潔く、その恋を信じて、進めていきましょう。
はじめは、なかなか難しいかもしれないけど、気にしない!と決めたらラクです。
あなたがラクな気分でいると、なにもかもうまくいくから不思議ですね。
自分の良いところを褒める!
過酷なプロスポーツの世界でもそうですが、得意技があるのとないのとでは、大違い。
そうです!自分の短所はしょうがないとし、それを上回るあなたのチャームポイントを、グーンッと引き延ばすのです。
たとえば、笑顔が最高にいい。
と、言われたことがあるのなら、その笑顔はあなたにとってのチャームポイント。
その毒舌がおもしろい。
と、言われればそのウイットに富んだ機転の良さを生かして、おしゃべり上手さんになればいいのです。
これまでに、自分のことを褒めてもらったことを思い出してください。
そして、それを自分で再認識して、自分でも褒めてあげてください。
何、バカげてる?
そんなことありませんよ。
まずは、自分の長所を、チャームポイントを、きちんと認めることから、相手にも伝わるのです。
一度の嫉妬が招く負のスパイラル。
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