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離婚のための結婚なんてイヤ!結婚前に持っておきたい価値観とは?

離婚のための結婚なんてイヤ!結婚前に持っておきたい価値観とは?

結婚
Emily
Emily
2015.08.17

結婚後に家計の状況が変化し、パートでもなんでもいいので働きに出なければならない、そんなこともあるかもしれません。

その際「専業主婦じゃないと嫌だ!」など、でも生活水準は落としたくないと考える人がいるようです。独身時代の遊び感覚が抜けず、おしゃれや友達との付き合いを重視し、家庭を顧みないといった女性は結婚相手としては選ばれないでしょう。

そういった部分を臨機応変に対応できる女性は、男性にとって結婚したい女性の理想といえます。

節約しない、家計を助けることをしない人をパートナーとして「どう感じるのか?」を考えれば自ずと答えは出るでしょう。「男の甲斐性がない」などという言葉で片付けて何もしない人より、「一緒に支えあって協力していく人」であるほうが添い遂げたいと誰しも思うはずです。

女性が男性に子育ての参加を求めるように、女性にも男性は社会への参加を求めているのは「できる限りでもいい」と感じているのです。

実際に結婚して妻や母としてがんばっている人たちのほとんどは「できる限り」社会に出て仕事をし、家計を助けることをしています。

それが普通であり、現状なのです。

日本の文化は男を立てることが家内としての役目とされている

一番厄介なのは、男を立てることを良しとする文化が残っていることです。

親世代・祖父母世代となれば、妻というものは夫をたて後ろを楚々と歩くような女性であることが理想とされています。

ただ、「今の時代は女が働くことは当たり前だ!」となり、夫と同等の収入を稼いだとしても「同等に扱われることがない」という部分です。

共働き世帯で、夫が料理が得意なため食事関係は夫に一切を任せ、そのほかの家事を妻が担当、夫が子どもの送迎をするといったようなパターンでうまく生活をまわしているのに、外からは「旦那さんに料理をさせているの?!」などと驚かれることがほとんどでしょう。夫婦という形は色々あり、お互いが納得し、生活が成り立っているのであれば、例えば「主夫」だってアリだと思います。

それを、昔ながらのしがらみとも感じる文化にとらわれて「肩身の狭い思い」をさせられるのはおかしな話だと思うのです。

自分でできることは自分でするのが現在のあり方

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