LINEは片思いの良いアイテム?
恋をしている時にLINEを使う利点って、「今繋がっている」という感覚を味わえるところにあると思うんです。
既読が分かるので、「今見た」というのが一目瞭然です。
LINEのトーク画面を開いていれば、送ればすぐに既読になって、すぐに返事が返ってきます。
このラリー感が見えない相手との距離を縮めます。
だから、恋をしている時のLINEって楽しいんだと思います。
でも、その繋がっている感を相手も同じように喜んでくれているかは分からないですよね。
付き合っているのなら同じ気持ちかもしれませんが、片思い中なのであれば、LINEの繋がっている感を煩わしく感じているかもしれません。
あなたは片思い中の彼と繋がる事で満足しているかもしれませんが、その満足感を得る度に彼の「ウザい」という気持ちを増幅させているかもしれないのです。
片思い中に報告LINE。
片思いの彼に、できれば何度もLINEを送りたいと思っているはずです。
できれば毎日ずっとLINEで繋がっていたいけど、片思い中はそれは無理ですよね。
なので、何か話題や理由を見つけてLINEを送ります。
でも、いつもいつもLINEを送らなければいけない理由ってないと思うんです。
それでも片思いの彼と繋がりたいと思うと、どうしても報告LINEになってしまいます。
「今日、〇〇に行ってきました-。話題のお店だったから凄い人でした。でも、お目当てのクロワッサンを食べる事はできました。待った甲斐があったなーと思うくらい美味しかったよ-。」
なんて内容を片思いの彼に送って、何がうまれるのでしょうか。
うまれるとしたら「それで?」という彼の戸惑いの感情だと思います。
ギリギリ末尾を「〇〇くんは行った事ある?」だったら返事が来るかもしれません。
それでも「うん。あるよ。」「いや、ないね。」だけでしょう。
このやりとり、何が楽しいんでしょうか。
一度くらいだったら「で、何なの?笑」と優しい対応をしてくれるかもしれませんが、それに味を占めて報告LINEを送ってしまうと、ただただウザいだけになってしまいます。
「またかよ。」と彼に思われてしまったら、嫌ですよね。
あなたからのLINEが彼にとって嬉しいモノでないと意味がありませんから、片思いの時の報告LINEは気をつけたいです。
片思い中に漠然LINE。
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