晩婚を後悔するケースもやっぱりある!
メリットも多い晩婚ですが、やはり後悔するケースもそれなりにあるもの。
晩婚だけに、結婚してから後悔したってもう遅い!?
晩婚でもいいやと思っている人は、自分が後悔する可能性がないかよく考えてみましょう。
子育てをするのが体力的につらかった
晩婚を後悔しているケースとして多いのがコレ。
やはり子育てに対する体力的な問題ですね。
晩婚となれば、当然子育てをする年齢も高くなってしまいます。
子育ては体力勝負というだけあって、年齢的に体力が追い付かず辛かったという人は多いんですね。
もっと年齢的に若く子育てができれば、体力も気力も充分だったろうな…なんて思うと、もっと早くに結婚しておけば良かったという気持ちにもなりやすいです。
体力ばかりは仕方のないことですが、辛くても逃げることができないのが子育てというもの。
結婚後は子育てをするのでいっぱいいっぱいだった!なんてことになるのも、子育てをするだけで疲れ切ってしまい、他のことまでする体力がなかったからということですね 。
親の老後を考えるのがあっという間だった
晩婚となれば、当然両親の年齢も結婚時にはそれなりに高いのが普通です。
そのため両親の老後について考えるのも、実際にあっという間なものなんですね。
相手の男性も自分と同年代、あるいはそれ以上であれば、自分の両親だけでなく、相手の両親の老後も考えなければなりません。
本来ならば夫婦や子供を含めた家族との生活だけを考えていたい時期に、既に両親の老後の心配までしなければならなくなってしまうということ。
晩婚をしたことで、結婚後すぐに両親と同居をしなければならなくなったり、老後の問題について話し合わなければならないことが多かったりと、自分達の結婚生活のことだけ考えられないというケースは多いです。
こんなことならもっと早くに結婚をして、もっと後になって両親の老後を考えられたら良かった…なんて後悔することも。
子宝に恵まれなかった
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。