晩婚をすることでデメリットとなりやすいのは、やはり妊娠・出産の問題ですよね。
晩婚だとしても当然子供が欲しいと考える夫婦は、たくさんいるものです。
しかしそんな希望とは逆に、子宝に恵まれない夫婦というのも少なくありません。
年齢的にもっと早くに結婚をしてれば、もっと不妊治療に専念をしたり、妊娠する可能性もあっただろうな…なんて後悔をするケースはやはり現実的に多いもの。
晩婚となるとこういったデメリットがあることは分かってのことですが、それでも実際に子宝に恵まれなかったときに、晩婚であったことを後悔してしまう人はいるものです。
結婚したからといってすぐに子宝に恵まれるとは限らないということは、やはりしっかりと考えておかなければならないことかもしれません。
夫婦二人の時間を楽しめる期間が短かった
晩婚となると、夫婦二人で楽しむ時間があまりとれなかった…というケースも多いものです。
たとえば子供が欲しいと思えばのんびりしている暇もなく、結婚後すぐに子育てがスタート！
夫婦二人の時間なんて、ほとんどなかったという人も。
また年齢的に両親の老後の問題なども加わって、やはりここでも夫婦二人の時間とはかけ離れた生活をスタートするケースもあります。
晩婚ではなく早い年齢で結婚をしていれば、夫婦二人の時間を楽しんだあとに、子育てや両親の老後の心配をすれば済むこと。
こんな風に考えると「もっと早くに結婚しておくんだったなぁ」なんて思ってしまうわけですね。
晩婚を選んで後悔しないためには覚悟を！
晩婚を選ぶからには、晩婚ならではのデメリットがあることも充分に理解しなければなりません。
結婚はのんびりでいいや！なんて軽く考えているだけだと、晩婚を後悔することになるかもしれません。
晩婚を選ぶからにはちゃんと覚悟を決めることが大切ですよ。
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