男性心理を理解して、恋愛の主導権を握ろう!
男性心理を追いかける恋愛ばかりしていませんか?
男性は追いかけてくる女性に魅力を感じません。
「彼氏にあんなに尽くしたのにフラれちゃった・・・」
という経験はありませんか?
これはまさに、男性を追いかけ続けた女性の末路です。
追いかける恋愛を男性にさせないと、長続きするような恋愛はできないでしょう。
それでは、どうすれば男性を追いかけさせることができるのでしょうか?
それは、男性心理を理解することです。
男性心理を理解した言動を取れば、男性はあなたをとても魅力的に感じます。
また、男性心理を理解すれば、男性のよくわからない言動にやきもきしないで済みます。
そうなれば、いつでも余裕のある態度でいられます。
尽くしすぎてフラれることは無くなるでしょう。
今回は、恋愛に関する4つの男性心理を紹介したいと思います。
是非、男性心理を理解して恋愛の主導権を握り、いつまでも愛される女性を目指しましょう。
恋愛に関する男性心理1:恋人に愚痴を言わない男性は、恋人を信頼していない
恋人に愚痴を言わなかったり弱音を吐かない男性は、恋人を信頼していません。
男性にとって、愚痴を言ったり弱音を吐くことは、自分の弱さや情けない部分を相手に晒すことと捉えています。
なので、男性が恋人に愚痴を言ったりすることは、
「男のくせに愚痴なんか言って、みっともない奴だって思われたらどうしよう・・・」
「彼女の前で弱音なんて吐いたら、情けない男だと軽蔑されてしまうかも・・・」
と考えているのです。
女性は比較的、愚痴を言うことや弱音を吐くことに抵抗がありません。
そのため、男性のこの心理は理解しがたいと思います。
それではなぜ男性は、このような心理を抱えているのでしょうか?
それは、男性は小さいころから、
「男なら強くあれ!」
「弱みを見せるな!」
と言われて育てられてきたからです。
そのため、強くない自分や弱さを見せることを、
「悪いこと」
と解釈しています。
長く続く関係というのは、恋人でも友人でもそうですが、
「お互いの良いところも悪いところも受け入れ合う」
ことが大切です。
付き合う前や付き合いはじめは、自分の良いところばかりを相手に見せようとします。
しかし、良いところばかり見せるのは疲れます。
ですが、自分の悪いところを相手に見せるのは、当然気が引けます。
ある程度付き合う時間が経ってからがあって、
「この人なら信頼できるな!大丈夫だな!」
と思えて、初めて悪いところが見せられます。
もし、彼氏が愚痴を言わなかったり弱音を吐かない人なら、彼氏の心理では、
「この人に悪いところを見せたら嫌われそうだな・・・」
と感じている可能性が高いです。
人は自分の弱いところを見せてくれた人間に、深い信頼感を覚えます。
なので、もし彼氏が愚痴を言ってくれないタイプなら、
「私はあなたの弱いところも知りたいの」
と、優しく声をかけてあげましょう。
そうすれば長く続く恋愛が始まります。
恋愛に関する男性心理2:追いかけられるより追いかけたい
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