手を繋ぐとか腕を組むとか、そういうスキンシップって絶対にしなくてはならない行動ではないですよね。
ただ、そうしたいからしているだけですし、そうする事でお互いの温もりを感じる事ができます。
そういう意味でスキンシップをとるのはとても良い事なのですが、そこに必然性があればより簡単にスキンシップをとれると思います。
例えば、手や腕のマッサージ。
肩や腰とは違い、凝っている事を自覚していない場所です。
でも、日常的によく動かしている所なので、マッサージをするととても気持ち良いです。
肩と腰のマッサージよりも痛みを感じる程度が低いので、彼氏を悶絶させる事もあまりないと思います。
マッサージですから、必然的に彼氏の手を触りますよね。
必然的に彼氏の腕を触りますよね。
あなたのマッサージが心地良ければ、彼氏から「〇〇ちゃんのマッサージ気持ち良いから、またやってほしいな。」とリクエストがくるようになると思います。
こういう必然性のスキンシップなら、あまりベタベタするのが好きじゃない彼氏とも、堂々とスキンシップをとる事ができます。
足のマッサージも、必然的なスキンシップです。
ただ、ツボが集中していて彼氏を悶絶させてしまう可能性があったり、極端にくすぐったいと感じる彼氏であれば、マッサージを行う事ができません。
ですから、彼氏の癖を分かった上で、癒しになるかどうかを判断してください。
彼氏と健康的なスキンシップ。
家と会社の往復で、休みの時はゆっくりと過ごすというサイクルになっていると、確実に運動不足ですよね。
なかなか一緒にジムへ行ったり、朝からランニングをするという習慣をつけるのは大変です。
でも、簡単にできるストレッチであれば、二人で協力して行う事ができると思います。
有酸素運動ではありませんが、全く何もせずにカラダが鈍っているのを放置するよりは良いと思います。
二人一組なってできるストレッチを検索して、二人で家にいる時に行うのです。
二人一組になってするのですから、これも必然的に彼氏に触れる事ができます。
お互いの背中をくっつけたり、お互いの手を掴んで引っ張り合ったり、お互いに膝を押えてみたりと、どうしたってスキンシップをとるようになります。
お互いに運動不足を解消するという目的と、小さな達成を感じる気持ちを共有できる事が利点ですし、自然とスキンシップをたっぷりとる事ができるのでオススメです。
彼氏との写メでスキンシップ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。