男性恐怖症って何?
そもそも男性恐怖症ってご存じですか?男性恐怖症とは、○○恐怖症と同じで「○○に対して(この場合は男性)恐怖を感じてしまうこと」を言うようです。
恐怖の感じ方はいろいろで、それに触れる触られるのが怖い、近くにあるまたは近づかれるのが怖いなどが主なもので、重症になると対象がそこにあるだけで怖いと思うようになるようです。
今回の場合は○○が男性ですので、男性に触られるのが怖い、男性が近くにいるのが怖い、男性がそこにいるだけで怖い...こんなことになったら、とても恋愛どころじゃありませんよね?
でも重症の人がいれば軽症の人もいたりして、軽症の人だと自分はただのちょっとしたあがり症、緊張しやすいタイプと思ってしまうだけで、自分が男性恐怖症だなんて夢にも思わないんじゃないでしょうか。
だとしても男性恐怖症であることには変わりない訳で...そのまま放っておくと、男性が近くにいるだけで怖くなる重症の男性恐怖症に進行してしまうかもしれませんよ?
なので、自分が男性恐怖症なのかを知っておく必要があるんです!
病気は早期発見早期治療が基本で、それが一番完治できる可能性が高いと言われているのは皆様もご存じのはずです。
そのために今回、男性恐怖症の特徴をいくつかご説明しますので、心当たりのあるものを一度探してみましょう。
声がうわずったり話せなくなる
男性を前にするとつい緊張して上手く話せなくなる...じゃあもしかして私も男性恐怖症かも!?なんて思っていませんか?
好きな人を前にしてしまうと口ごもってもじもじしたり、上手く気持ちを言葉にできないなどなど...そんなことは恋愛初心者なら誰だって経験していることですし、その程度ではとても男性恐怖症とは言えません。
男性恐怖症は、そんな生やさしいものじゃないんです。
男性恐怖症の場合、口を開こうとすると「自分が出そうとしている声と全く違う声」が出てうわずってしまって、それこそ裏声のような声になったり、自分自身が聞いたことのない声が出たりするようです。
それと、出そうとする言葉は決まっているはずなのにそもそも声が出なくなる、また口をどれだけ開きたくても全然口が動いてくれないなど、どれも「自分が予想していない状態」になるかもしれないんです。
口ごもってもじもじしたり、上手く気持ちを言葉にできない場合なら、思い切って振り絞ったらきっと声は出るはずなんですけど、男性恐怖症だとそれができない可能性が高い...そういう差があると考えられます。
赤面して汗をたくさんかいてしまう
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。