どんなに肝の座った人でも、好きな人の前になれば恥ずかしくなって赤面して、汗をかいてしまうことだってありますよね?でも男性恐怖症だと、その「赤面」も「汗」もただ事じゃなくなるんです。
ほんとに耳まで真っ赤っかになって、汗も目の前の人が分かるくらいで、それこそ漫画に出てくるような額から汗が頬に「ツー」みたいな状況になることもあるようなんです。
その目の前の男性の考え方によっては、「耳まで真っ赤っかになっちゃって可愛い」といい方向に思われるかもですけど、本人からすれば恥ずかしくてそれどころじゃないですよね。
それに、汗は何も額だけじゃなくって全身にかく訳で、それがたくさんになればその内着ているものだって汗で濡れちゃいますし、それで下着が透けて見えるようなことになったらもっと恥ずかしくなります。
もっと恥ずかしくなったら、赤面も汗ももっとひどくなって悪循環...男性恐怖症の中でもよくある症状ですけど、かなり困ったことになりますよね。
体や手足ががくがく震える
これは、男性恐怖症が「恐怖症」と言われているのが納得できるかのごとく、目の前にいる男性が怖くて体や手足ががくがくと震える他、足がすくんだりする症状が現れてしまうようです。
大勢の人前でも同じように足などが震えたりすることがありますが、それと似たようなものだと考えてもいいんじゃないでしょうか?
ただそれが「大勢」ではなくて、「男性」に触れられたり近づかれたりするとそのようになってしまうのです。
なおこの症状、あまり本人はその男性が「怖い」って意識していないことが多いらしいんです。
でも男性を目の前にしてしまうと、何も意識していないはずなのに何故か体や手足が震えて、自分で止めようとしても何ともならないんです。
本当に「震えている」から相手もすぐに分かってしまい、それを心配して近づこうとするとさらに怖くなって震えが増してしまうでしょう。
息苦しくなったり呼吸が早くなる
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