彼氏が嘘つき…
この世の中で嘘をついたことが無い人間なんて、ほとんどいないと思います。
嘘をついたことがないというのは、産まれたての赤ちゃんだけで、言葉を喋るようになった子供でも、嘘をつくことはありますよね。
大人になってからも会社でも、恋人でも家族にでも嘘をつくようなことはあるのではないでしょうか。
このように、いつの時でも生きていれば嘘をついてしまうことは誰にでもあるので、「嘘をつくことは絶対にいけないこと」とは言いきれません。
もちろん嘘を全て許すべきだというわけでもなくて、嘘にはついていいものもあれば、絶対についてはいけないものがあると思います。
また、嘘の回数によっては信頼関係が失われてしまうこともありますので、同じ人にいつもいつも嘘をついていたら、深い関係になることは出来ないですよね。
特に恋人とは、これから生涯を共に生きるパートナーになる可能性もあるので、嘘をついてお互いに信頼関係を無くしてしまうなんてことは、避けたいことではないでしょうか。
それなのに、彼氏がいつも嘘をついてしまうことで頭を抱えている人も少なくありません。
嘘つき彼氏はどうして嘘をつくのか、嘘つき彼氏の特徴について紹介していきたいと思います。
特徴①構ってちゃん
嘘つき彼氏の特徴1つ目は、「構ってちゃん」です。
嘘つき彼氏が嘘をつくのは、あなたに構ってほしいという気持ちがあるからです。
「それならば嘘をつかなくても構ってあげるのに」と思ってしまうかもしれませんが、付き合いが長くなってくると、ちょっとしたことでは彼氏のことを構ってあげなくなってしまいませんか?
例えば彼氏に熱はないけど咳き込んでいる場合、付き合い初めならとても心配して、彼氏の家で看病したりしたかもしれません。
ですが、付き合いが長くなってくると「薬飲んで早く寝なよ」と声をかけるだけで終わらせてしまったり、ちょっとしたことでは動じなくなってしまっているのではないでしょうか。
彼氏のことを嫌いになったわけではなくても、付き合いが長くなると「これ位のことなら平気」だと分かっているので、付き合いはじめの頃よりも、彼氏に対して冷たい態度をとってしまっていて、嘘つき彼氏はそれが寂しいんです。
だから嘘をついてあなたが心配したり自分に優しくなってくれるのを期待しているんです。
「最近彼氏に構ってあげていないな」という人は、是非彼氏のことを構ってあげて下さい。
もちろん、嘘つき彼氏が嘘をついていない時に構ってあげて下さいね。
特徴②褒めてもらいたい願望がある
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