デート後のLINEアリナシ。
デート後のLINEがあると仮定して話を進めていこうと思いましたが、よく考えるとデート後のLINEが当たり前だという考えは決め込み過ぎなのかなと、ふと思いました。
一度バイバイしている訳ですから、絶対にデート後にLINEをしなければいけないという義務はない訳です。
お付き合いをしている人の中には、デート後のLINEなんてよっぽどの事がないと、あり得ないという人もいるかもしれません。
そういう人には、まずデート後のLINEを徹底する努力をしていただきたいと思います。
小学生の頃に言われませんでしたか?
「遠足は家に帰るまでが遠足です。」と。
これは、家に帰るまで安全でなければ楽しい遠足は完結しないから、気をつけて帰りましょうという意味だと思っています。
ですから、この言葉をデートにも当てはめてほしいのです。
「デートは家に帰るまでがデートです。」と。
楽しいデートは、お互いが無事に家に帰った時点で完結するのです。
そして、デートを完結させる言葉が、デート後のLINEという訳です。
お互いがちゃんと無事に帰れたという、安心感を共有するのです。
そして、今日一日のデートを思い返して眠りにつくのです。
デート後にLINEをするのは、愛の確かめ合いという目的だけではありません。
バイバイした後、大切な人が無事に帰れる事は当たり前ではありません。
安全という観点からも、デート後のLINEは必要だと思います。
デート後のキュンキュンLINE。
デート後、バイバイしてからしばらくして、大好きな彼からこんなLINEが送られてきたらどうでしょう。
「さっき別れたばかりなのに、もう逢いたくなってる。」
こんなLINEを受け取ったら、ドキドキキューンじゃないですか?
「私ももう逢いたくなってるよ。」なーんて送っちゃったりなんかするのではないでしょうか。
デート後ってやっぱりちょっと寂しいじゃないですか。
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるLINEですよね。
デート後に同じ気持ちになっている事も、嬉しいじゃないですか。
そう言ってくれるだけで、会えない時間も頑張る事ができますし、次に会う日を心待ちにする気持ちが強くなって、会った時にまた楽しい時間を過ごせますよね。
デート後のドキドキLINE。
デート後に、「今日はありがとう。」なんてLINEのやり取りをしている中で、彼からこんなLINEが送られてきたらどうでしょう。
「また好きになってる。」
いや~、ドキドキしちゃいませんか?
彼は今日のデートを思い出している中で「やっぱり好きだな。」「俺、メッチャ惚れちゃってるんだな。」と感じたのだと思います。
「また」っていうのも嬉しいじゃないですか。
元々好きだったけど、もっともっと好きになったって事ですよね。
しかも、「また好きになった」ではなく、「また好きになってる」というのもポイントです。
過去形になっていない事で、これからもまだまだもっともっと好きになっていくだろうなって気持ちが、込められていると感じます。
これからも彼と一緒に、幸せな時間が過ごせそうですね。
デート後にドックンドックンのLINE。
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