「嫌いじゃないけど別れたい」と彼氏に思わせてしまう彼女って？

別れたいと思っているのに別れ話をしないのはまだ好きだから？

多くのカップルは、どちらかが「別れたい」と思ったらすぐに別れを切り出して、そこから本当に別れるのか別れないのか話し合いをしていくと思います。

でも中には「別れたい」と思っているのに、中々別れを切り出さずに付き合いを続けている人もいます。

別れたいと思ったのならば早めに別れ話をすればいいのに、なんて思ってしまうかもしれませんが、別れたいのに別れないのはまだ「好き」という気持ちが、僅かながらでもあるからなんですよね。

では何故好きなのに別れたいと思っているのかというと、好きな気持ちがあっても「付き合いを続けていくのは無理だろう」と思うことがあるからです。

そして、決定的なことがないからです。

例えば別れたいと思っている時に相手が浮気をして、それを自分が知ることが出来れば、好きな気持ち云々を飛ばして別れを告げることが出来るのです。

でも自分が別れたいと思っていても、相手はどのように考えているかわかりませんので、必ず相手の気持ちが冷めて、浮気をしてくれるなんてことはないんですよね。

また、自分にも曖昧な気持ちがあるからこそ、わざと嫌われるようなことはしたくないんです。

そんな複雑な気持ちを抱えている人が、どうして恋人と別れたいと思うようになったのか、今回は彼氏が彼女と別れたいと思っている理由について紹介していきたいと思います。

女性水

彼氏が彼女と別れたいと思っている理由1つ目は、「彼女がネガティブだから」です。

女性って、ネガティブな人が多いと思いませんか？

もちろん女性の誰もがネガティブというわけではありませんが、「私はダメな人間だから」とか「もう生きていけないかもしれない」と悪い方に考えてしまう人は少なくないと思います。

これを自分の心の中に留めておくだけなら、まだ彼氏は気付かないので別れたいとは思わないのですが、女性はつい口に出してしまうので、それを聞いてしまった彼氏までもがネガティブになってしまい「彼女とは別れたい」と思うようになってしまうんです。

彼氏としては、彼女にはいつも笑顔で明るくいてほしいと思っているんです。

そしてネガティブな言葉を、口にはしてほしくないんです。

ネガティブな言葉って言ってる方はもちろんのこと、聞いている方としても楽しい気持ちにはなれないんですよね。

彼女とは楽しい話をして、他愛もないことで笑い合いたいというのが彼氏の気持ちなので、ネガティブな女性は彼氏から「別れたい」と思われやすくなってしまうんです。

カップル手

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